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かとう あきら
長野市在住。かとうあきらのBlogです。 長野を拠点に、名古屋、東京などで音楽の仕事しています。 アマチュアオケの指揮指導、violin,violaのレッスン、コンサート企画、楽曲解説の執筆、レクチャーなど。 2011年に脳出血で倒れ、 現在も左半身麻痺状態でリハビリ継続中。
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2009/10/06
カテゴリ： 日記
10/3
「華麗なるスパイ」 の録画をゆっくり観る。良い。
宅急便がドカンと到着。ミネラルウォーター、炭酸水、米など。こーゆーのが玄関まで届くのはありがたい。いい時代になりました。宅急便屋さん、ありがとう。
準備してバスで長野駅。駅ホームの立喰い蕎麦で昼食（かけそば）。
13：02のあさま。水500mlと週刊文春。
東京駅で乗り換えて有楽町。人多くて、しんどい。駅前の某楽器屋さんへ（ここは仮店舗なんだけど、駅から近くて良い）。目当てのスコアはあったが、仕入れ時のレートの関係だろうけど、むちゃくちゃに高い。もちろん他の店で買うことにする。あとは必要あって Mahler のスコアを購入。これは、まぁ、許せる感じの値段でした。
わしたショップ をちらっと覗いてみたがすごいお客さんの数！ちょっと買い物しようかなと思ったけど、レジ待ちの長蛇の列を見て、すぐにあきらめる。
いつも前を通っていて気になっていた トマト麺のお店 。チーズラーメンを食べてみました。これは果たして「ラーメン」といっていいのかどうか。でもすごく美味しいです。また食べたいと思った。満足。
ホテルにチェックイン。部屋に余裕があるとかで、広い部屋にしてもらっちゃった。ラッキー。ちょっと休憩。
某公共施設で Fロイデ 練習。なんとホール練習。本番会場で事前に練習できるなんて、贅沢だなぁ。ほんとに、ありがたいことです。
はじめに、Bartok。ホールの響きがとても良いために、そこそこ上品なにまとまってしまうのが問題。これはちょっと思い切った表現をしないと、突破できないかもしれませんね。
続いてけんちゃん入って協奏曲。
これはだいぶいい感じだと思いますね。オケもイージーな感じはなくなってきたが、3楽章がリズムをしっかりキープできずに軽くなってしまうのがいちばんの問題。あと、1楽章のラストの部分もハーモニーが抜けて軽くなるのが気になる。抜けないようにやりたい。2楽章は雰囲気出てきましたよ。感動的な演奏にしましょう。木管はそれぞれよくなってきましたねぇ。距離もあるし、ソリストは客席向いてるしでちょっと怖いと思うけど、できるだけ積極的にソロに絡んでいきましょう。あとは、やっぱりソロとのバランスかな。もっと抑えなきゃいけない場面がたくさんあると思う。でも、いい演奏になりそうで、楽しみ。
交響曲。前回通しただけの1楽章を少し細かくやって、あとは通しただけ。時間足りず、ちょっと口惜しいが、でも本番のホールでできたのはやっぱり良かった。超難曲だが、ここへきて弦も管もよく音が並んできてると思います。本番2週間前としては、そこそこなんじゃないですかね？仕上がりが楽しみになってきた。木管もアンサンブルとして成立しはじめてるのは、すごくいいこと。オケも、もっと室内楽のようにやりたいですね。お互いをよく聴いて、心をこめてリレーしていきましょう。ちょっとrit.気味にして表情を変えるようなところなんかも、もっと敏感に反応してもらいたいですね。たまに、軽ーく無視されちゃったりして、おれ、すっごくさみしいよ（笑）。弦楽器は、やっぱり短い音を短く弾けないのが問題。弓がちゃんと弦を噛んでいない上に、沢山使い過ぎで上滑りしてる。あとはE線の音質ですかね。ちょっと生々しい金属音がしてしまうことがあって残念。技術の問題だけじゃないと思いますよ。綺麗に弾きたいと常に強く願っていないってのもあるんじゃないかな？Vcも歌う場面ではもっとVib.がんがんかけて、弾きまくらないといかんよ。大胆にやろう。21時40分頃まで。時間ないので演奏を止めず大声で指示を出し続けたので、喉が痛い。暗譜も試してみたが、まぁ、何とかなりそうな感じ。
オケの諸君と某渋い居酒屋さんで賑やかに飲み。最高に楽しい。ビールのあとハイボール。 "La Scala di Seta" の話題。やっぱりいい曲だなぁ。
「華麗なるスパイ」 の録画をゆっくり観る。良い。
宅急便がドカンと到着。ミネラルウォーター、炭酸水、米など。こーゆーのが玄関まで届くのはありがたい。いい時代になりました。宅急便屋さん、ありがとう。
準備してバスで長野駅。駅ホームの立喰い蕎麦で昼食（かけそば）。
13：02のあさま。水500mlと週刊文春。
東京駅で乗り換えて有楽町。人多くて、しんどい。駅前の某楽器屋さんへ（ここは仮店舗なんだけど、駅から近くて良い）。目当てのスコアはあったが、仕入れ時のレートの関係だろうけど、むちゃくちゃに高い。もちろん他の店で買うことにする。あとは必要あって Mahler のスコアを購入。これは、まぁ、許せる感じの値段でした。
わしたショップ をちらっと覗いてみたがすごいお客さんの数！ちょっと買い物しようかなと思ったけど、レジ待ちの長蛇の列を見て、すぐにあきらめる。
いつも前を通っていて気になっていた トマト麺のお店 。チーズラーメンを食べてみました。これは果たして「ラーメン」といっていいのかどうか。でもすごく美味しいです。また食べたいと思った。満足。
ホテルにチェックイン。部屋に余裕があるとかで、広い部屋にしてもらっちゃった。ラッキー。ちょっと休憩。
某公共施設で Fロイデ 練習。なんとホール練習。本番会場で事前に練習できるなんて、贅沢だなぁ。ほんとに、ありがたいことです。
はじめに、Bartok。ホールの響きがとても良いために、そこそこ上品なにまとまってしまうのが問題。これはちょっと思い切った表現をしないと、突破できないかもしれませんね。
続いてけんちゃん入って協奏曲。
これはだいぶいい感じだと思いますね。オケもイージーな感じはなくなってきたが、3楽章がリズムをしっかりキープできずに軽くなってしまうのがいちばんの問題。あと、1楽章のラストの部分もハーモニーが抜けて軽くなるのが気になる。抜けないようにやりたい。2楽章は雰囲気出てきましたよ。感動的な演奏にしましょう。木管はそれぞれよくなってきましたねぇ。距離もあるし、ソリストは客席向いてるしでちょっと怖いと思うけど、できるだけ積極的にソロに絡んでいきましょう。あとは、やっぱりソロとのバランスかな。もっと抑えなきゃいけない場面がたくさんあると思う。でも、いい演奏になりそうで、楽しみ。
交響曲。前回通しただけの1楽章を少し細かくやって、あとは通しただけ。時間足りず、ちょっと口惜しいが、でも本番のホールでできたのはやっぱり良かった。超難曲だが、ここへきて弦も管もよく音が並んできてると思います。本番2週間前としては、そこそこなんじゃないですかね？仕上がりが楽しみになってきた。木管もアンサンブルとして成立しはじめてるのは、すごくいいこと。オケも、もっと室内楽のようにやりたいですね。お互いをよく聴いて、心をこめてリレーしていきましょう。ちょっとrit.気味にして表情を変えるようなところなんかも、もっと敏感に反応してもらいたいですね。たまに、軽ーく無視されちゃったりして、おれ、すっごくさみしいよ（笑）。弦楽器は、やっぱり短い音を短く弾けないのが問題。弓がちゃんと弦を噛んでいない上に、沢山使い過ぎで上滑りしてる。あとはE線の音質ですかね。ちょっと生々しい金属音がしてしまうことがあって残念。技術の問題だけじゃないと思いますよ。綺麗に弾きたいと常に強く願っていないってのもあるんじゃないかな？Vcも歌う場面ではもっとVib.がんがんかけて、弾きまくらないといかんよ。大胆にやろう。21時40分頃まで。時間ないので演奏を止めず大声で指示を出し続けたので、喉が痛い。暗譜も試してみたが、まぁ、何とかなりそうな感じ。
オケの諸君と某渋い居酒屋さんで賑やかに飲み。最高に楽しい。ビールのあとハイボール。 "La Scala di Seta" の話題。やっぱりいい曲だなぁ。
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Last updated
2009/10/06 06:31:40 PM
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