PR
Calendar
かとう あきら
長野市在住。かとうあきらのBlogです。 長野を拠点に、名古屋、東京などで音楽の仕事しています。 アマチュアオケの指揮指導、violin,violaのレッスン、コンサート企画、楽曲解説の執筆、レクチャーなど。 2011年に脳出血で倒れ、 現在も左半身麻痺状態でリハビリ継続中。
Freepage List
Keyword Search
▼キーワード検索
2010/11/13
カテゴリ： 日記
11/7
「がっちりマンデー」 は 「亀田製菓」 。すばらしい。
みか（=Yなぎさわ）に迎えにきてもらって、途中Kどうさんをピックアップして県文へ。
ついに 『トークコンサート』 の本番。
10時からラン・スルー。
進行順にすべて通してみました。
これをスクリーンに大きく写して解説するのだ。文明の勝利。
Yすえちゃん、アイザワ先生、頼りにしてますよー。
Yすえちゃんいつ聴いても綺麗な声だー。そして、貫禄の進行。客席にはジュニアオケの子たち。
アイザワ先生のこんな小芝居がちょっとあったりする。楽しい。
ふつうの演奏会とは違うので、なんだかもう、いろいろと大変。
Oboe のリハーサル。いい感じだ。みかは風邪もようやく抜けて、よかったよかった。みかはこの一週間、ありとあらゆるものをいろいろと試し過ぎて、いったい何が効いて回復したのかわからないとのこと（笑）。
みかの場合はむしろトークの方が心配（泣）。
で、ここから指揮者コーナーのリハ。挑戦者は5人。おとうさん1人と小学生4人。インタビューのリハもざっとやってみた。指揮もぶっつけ本番ではなく、一応リハ。課題曲はBeethovenのSymphonie Nr.5の1楽章冒頭とSymphonie Nr.7の4楽章冒頭。
Yすえちゃんにインタビューされる 子じゃがー 、緊張しているようじゃのう（笑）。
（Beethoven Nr.5の1楽章）
（Beethoven Nr.5の1楽章）
（Beethoven Nr.7の4楽章）
（Beethoven Nr.7の4楽章）
とてもいい感じだ。小学生もおとうさんも、とてもかわいい。みなさん一生懸命に予習してきたことがよくわかる。ふつうは初めてだとうまくいかなくて、崩壊したりもするんだけど、そーゆー心配は一切なかった。すばらしいです。中にはなんだかものすごく本格的な指揮をする子もいたりして、それも楽しい。
ここで大転換のリハ。大量の椅子と譜面台を出し、急いでセッティングして子どもを着席させる。本番はこれをできるだけ短時間でやらないといけない。とにかく子どもの人数が多いので、ちょー大変。
うーん、大オーケストラだー。
ちゃんと練習しました。前日に来れなかった子どもたちも入ったので心配だったが、しっかりまとまってよかった。子どもたちはみんなほんとに一生懸命弾いてくれてる。大人の蔭に隠れるのではなく、ちゃんと音出してくれてるのがとても頼もしいし、うれしい。けっこう大きな音で、客席で聴くとかなり迫力があると思う。あとはBrahmsの例の1カ所だけ、飛び出さなければ大丈夫（どきどき）。子どもたちより、今回なぜか打楽器を担当している事務所代表＆ じゃがー先生 ＆Tかやま先生たちの方が、ずっと心配かも（笑）。
休憩してKぼたくんの Coronation "のリハ。
ホールに来るとやっぱりサウンドが違うので、管楽器とソロのアンサンブルにズレが生じやすくなり、そこが心配。Kぼたくんは、ますます素晴らしい。本番が楽しみだ。アンコールを練習して、ラン・スルー終了。だいぶ押したが、それも予想通り。
楽屋でのんびりお弁当。今回は男の人数が少ないので、男楽屋はいつもより閑散とした感じ。（続く）
「がっちりマンデー」 は 「亀田製菓」 。すばらしい。
みか（=Yなぎさわ）に迎えにきてもらって、途中Kどうさんをピックアップして県文へ。
ついに 『トークコンサート』 の本番。
10時からラン・スルー。
進行順にすべて通してみました。
これをスクリーンに大きく写して解説するのだ。文明の勝利。
Yすえちゃん、アイザワ先生、頼りにしてますよー。
Yすえちゃんいつ聴いても綺麗な声だー。そして、貫禄の進行。客席にはジュニアオケの子たち。
アイザワ先生のこんな小芝居がちょっとあったりする。楽しい。
ふつうの演奏会とは違うので、なんだかもう、いろいろと大変。
Oboe のリハーサル。いい感じだ。みかは風邪もようやく抜けて、よかったよかった。みかはこの一週間、ありとあらゆるものをいろいろと試し過ぎて、いったい何が効いて回復したのかわからないとのこと（笑）。
みかの場合はむしろトークの方が心配（泣）。
で、ここから指揮者コーナーのリハ。挑戦者は5人。おとうさん1人と小学生4人。インタビューのリハもざっとやってみた。指揮もぶっつけ本番ではなく、一応リハ。課題曲はBeethovenのSymphonie Nr.5の1楽章冒頭とSymphonie Nr.7の4楽章冒頭。
Yすえちゃんにインタビューされる 子じゃがー 、緊張しているようじゃのう（笑）。
（Beethoven Nr.5の1楽章）
（Beethoven Nr.5の1楽章）
（Beethoven Nr.7の4楽章）
（Beethoven Nr.7の4楽章）
とてもいい感じだ。小学生もおとうさんも、とてもかわいい。みなさん一生懸命に予習してきたことがよくわかる。ふつうは初めてだとうまくいかなくて、崩壊したりもするんだけど、そーゆー心配は一切なかった。すばらしいです。中にはなんだかものすごく本格的な指揮をする子もいたりして、それも楽しい。
ここで大転換のリハ。大量の椅子と譜面台を出し、急いでセッティングして子どもを着席させる。本番はこれをできるだけ短時間でやらないといけない。とにかく子どもの人数が多いので、ちょー大変。
うーん、大オーケストラだー。
ちゃんと練習しました。前日に来れなかった子どもたちも入ったので心配だったが、しっかりまとまってよかった。子どもたちはみんなほんとに一生懸命弾いてくれてる。大人の蔭に隠れるのではなく、ちゃんと音出してくれてるのがとても頼もしいし、うれしい。けっこう大きな音で、客席で聴くとかなり迫力があると思う。あとはBrahmsの例の1カ所だけ、飛び出さなければ大丈夫（どきどき）。子どもたちより、今回なぜか打楽器を担当している事務所代表＆ じゃがー先生 ＆Tかやま先生たちの方が、ずっと心配かも（笑）。
休憩してKぼたくんの Coronation "のリハ。
ホールに来るとやっぱりサウンドが違うので、管楽器とソロのアンサンブルにズレが生じやすくなり、そこが心配。Kぼたくんは、ますます素晴らしい。本番が楽しみだ。アンコールを練習して、ラン・スルー終了。だいぶ押したが、それも予想通り。
楽屋でのんびりお弁当。今回は男の人数が少ないので、男楽屋はいつもより閑散とした感じ。（続く）
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2010/11/13 01:36:19 PM
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
