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かとう あきら
長野市在住。かとうあきらのBlogです。 長野を拠点に、名古屋、東京などで音楽の仕事しています。 アマチュアオケの指揮指導、violin,violaのレッスン、コンサート企画、楽曲解説の執筆、レクチャーなど。 2011年に脳出血で倒れ、 現在も左半身麻痺状態でリハビリ継続中。
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2010/11/19
カテゴリ： 日記
11/13
「星野流ケンカ投法伝授！内角を攻めろ！！」 とゆー記事。ひえー、なんだかすごいー。
午前中はMやしたくんに迎えにきてもらって、市内某所。
某倉庫で 小山先生 の譜面を見る。楽譜類は市に寄贈されていて、市の管理下にあるのです。厳重なセキュリティの中でしっかり管理されていて、なんだかちょっと安心した。
我々だけではわからないので、KりやまさんとKいで先生にも立ち会っていただきました。わざわざご足労いただき、申し訳なかったです。
楽譜が収められたダンボール箱が、殺風景な部屋の棚に無造作に置かれていました（写真は、わざとぼかしてあります）。で、恐る恐る箱を開けて拝見しましたが、自筆譜やスケッチなどなど、まさに宝箱ですね。緊張と興奮でちょっと手が震える。我々が探していた未出版のオケの作品の自筆譜や、定番の作品の自筆譜や、 小山先生 ご自身が赤で訂正を入れた出版譜など、音楽史的に貴重な資料をいくつかお借りすることができました（もちろん、正式な許可をいただいてます）。あぁ、がんばって勉強しなければ。来月からちょっとずつやろう。
しっかりやります！
Mやしたくんに送っていただいて、仕事場
昼食。たまごかけごはん、昆布の佃煮、野菜たっぷりみそ汁。まるで旅館の朝メシだね。でも、旨い。でも、こーゆーのもたまにはいい。
午後は夜の○ノーレの練習と、翌日の 某大学オケ の準備。カルテットの曲も見たかったが、時間なかった。無念。
ひとりレッスン。
○ノーレいいんちょう氏に迎えにきていただいて、市内某公共施設。
17時30分から○ノーレ。 大工 の練習。
最初の方、集まりが悪かったのもあるのかな、集中力が散漫な感じだったのは残念。後半になってようやくピントがあってきたので、練習の最後に各楽章の冒頭を返してみると、かなりしっかりしてたりする。ちゃんとできるじゃん！それなら最初からそうやってやろう！立ち上がりがあまりにも悪いとゆーか、ピントが合ってくるのが遅すぎて、もったいない。弦のみなさんの2楽章のリズムは、ちょっと心配。あとは、他のパートにもっともっと興味を持つこと。絶対に自分勝手に演奏してはいけないし、楽器の特性や個人の技量の問題でビートからこぼれ落ちることがないように、いつも気をつけないといけない。有名な曲だけに、自分の中に積み重なってる 大工 のイメージに縛られがちだが、心を開いて今現在ここで鳴ってる 大工
最後にしょすた子の Festive Overture 。弦の細かいところは、みなさんちょっとだけ時間かけてさらうといいね。それだけでかなり良くなると思いますよ。この日はバンダを担当する Schmuck のみなさんがずらっと参加。いやー、これだけ金管入るとすげー音するなー。しかも、そのほとんどが「おっさん」なので、見た目だけでも何だか妙な迫力がある（笑）。本番が楽しみだ。
Mゆみさんに送っていただいて、自宅。荷物置いて近所の居酒屋。KとけんちゃんとCと地味に軽く「飲み」。楽しかったですー。Kとけんちゃん、ごちそうさまー。Cはここだと飲めなくてかわそうだな。また今度、権堂でゆっくり飲もうぜ。
「星野流ケンカ投法伝授！内角を攻めろ！！」 とゆー記事。ひえー、なんだかすごいー。
午前中はMやしたくんに迎えにきてもらって、市内某所。
某倉庫で 小山先生 の譜面を見る。楽譜類は市に寄贈されていて、市の管理下にあるのです。厳重なセキュリティの中でしっかり管理されていて、なんだかちょっと安心した。
我々だけではわからないので、KりやまさんとKいで先生にも立ち会っていただきました。わざわざご足労いただき、申し訳なかったです。
楽譜が収められたダンボール箱が、殺風景な部屋の棚に無造作に置かれていました（写真は、わざとぼかしてあります）。で、恐る恐る箱を開けて拝見しましたが、自筆譜やスケッチなどなど、まさに宝箱ですね。緊張と興奮でちょっと手が震える。我々が探していた未出版のオケの作品の自筆譜や、定番の作品の自筆譜や、 小山先生 ご自身が赤で訂正を入れた出版譜など、音楽史的に貴重な資料をいくつかお借りすることができました（もちろん、正式な許可をいただいてます）。あぁ、がんばって勉強しなければ。来月からちょっとずつやろう。
しっかりやります！
Mやしたくんに送っていただいて、仕事場
昼食。たまごかけごはん、昆布の佃煮、野菜たっぷりみそ汁。まるで旅館の朝メシだね。でも、旨い。でも、こーゆーのもたまにはいい。
午後は夜の○ノーレの練習と、翌日の 某大学オケ の準備。カルテットの曲も見たかったが、時間なかった。無念。
ひとりレッスン。
○ノーレいいんちょう氏に迎えにきていただいて、市内某公共施設。
17時30分から○ノーレ。 大工 の練習。
最初の方、集まりが悪かったのもあるのかな、集中力が散漫な感じだったのは残念。後半になってようやくピントがあってきたので、練習の最後に各楽章の冒頭を返してみると、かなりしっかりしてたりする。ちゃんとできるじゃん！それなら最初からそうやってやろう！立ち上がりがあまりにも悪いとゆーか、ピントが合ってくるのが遅すぎて、もったいない。弦のみなさんの2楽章のリズムは、ちょっと心配。あとは、他のパートにもっともっと興味を持つこと。絶対に自分勝手に演奏してはいけないし、楽器の特性や個人の技量の問題でビートからこぼれ落ちることがないように、いつも気をつけないといけない。有名な曲だけに、自分の中に積み重なってる 大工 のイメージに縛られがちだが、心を開いて今現在ここで鳴ってる 大工
最後にしょすた子の Festive Overture 。弦の細かいところは、みなさんちょっとだけ時間かけてさらうといいね。それだけでかなり良くなると思いますよ。この日はバンダを担当する Schmuck のみなさんがずらっと参加。いやー、これだけ金管入るとすげー音するなー。しかも、そのほとんどが「おっさん」なので、見た目だけでも何だか妙な迫力がある（笑）。本番が楽しみだ。
Mゆみさんに送っていただいて、自宅。荷物置いて近所の居酒屋。KとけんちゃんとCと地味に軽く「飲み」。楽しかったですー。Kとけんちゃん、ごちそうさまー。Cはここだと飲めなくてかわそうだな。また今度、権堂でゆっくり飲もうぜ。
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Last updated
2010/11/19 03:37:23 PM
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