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かとう あきら
長野市在住。かとうあきらのBlogです。 長野を拠点に、名古屋、東京などで音楽の仕事しています。 アマチュアオケの指揮指導、violin,violaのレッスン、コンサート企画、楽曲解説の執筆、レクチャーなど。 2011年に脳出血で倒れ、 現在も左半身麻痺状態でリハビリ継続中。
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2010/12/03
カテゴリ： 日記
11/27
知っとこ。世界の朝ごはんはニューヨーク。やっぱりメシはアジアかラテンだな。どう考えても、そんな気がする。
一応風邪薬飲んで、午前中は横たわってすごす。少し眠ることができてよかった。1時間ちょっとくらいかな。でも、睡眠不足状態が解消されたわけではなく、つらい。
同居人と近所の蕎麦屋で昼食。
とても混雑してた。繁盛してて実にすばらしい。
おれは、鴨せいろにした。ここのは久々だが、やっぱり旨いね！同居人はとろろせいろを食べてました。近所に美味い蕎麦屋があるのは幸せなことです。
同居人と仕事場へ。楽譜など準備して、○ノーレ大工のSolist合わせがあるので、市内某所へ。Tむらくんに送ってもらいました。ありがとう。
で、15時からピアノでSolist合わせ。SopranoのRほこちゃんもTenorのUづかさんは久しぶりだが、お元気そうでなにより。BaritonのYぶうち氏は初めて。優しそうなナイスガイでよかった。安心しました。で、同居人も入って、ソロの部分をざっと軽く打ち合わせる。PianoのTきざわさん、ありがとうございました。
仕事場に戻って少し休憩。声がどんどん出なくなる。困った。
今度はいいんちょう氏に迎えにきていただき、県文。同居人は出番がだいぶあとなので、遅れてタクシーで来ることになる。
小ホールで17：30から○ノーレの練習。大工。まずオケだけで1,2,3楽章。ずいぶん良くなったが、1楽章の付点のリズム処理が古典的にスパっと決まってこないのが、まず困った点。2は細かいところのグラグラはあれど、それでも安定してきてよかった。3楽章は難しい。1stViolinは、ほんとによくがんばってる。全体としては、後半でビートを失って音楽が行方不明気味になるのが、ちょっとまずい。少し細かく割って振ってもいいのだが、できるだけそうしたくないしなぁ。困った。大きな流れの棒でうまく持っていければ最高なのに、そーゆー棒振りとしての「テクニック」がないのだ。
19時30分すぎからソリスト、Chorusも入って4楽章の練習。Chorusの指導のOざきさんも来た。OざきさんはChorusだけでなく、オケにもいろいろ意見を言ってくれるのが、良い。2人でやってる感じで、なんだかとても心強い。
この時点で、おれはまるで声が出なくなってしまったのだが、Oざきさんに小声で耳打ちして大声でオケやChorusに通訳してもらったりして、ほんと助かっちゃった（泣）。ありがとうございました。Chorusの状態は良好。声もすごくよく出てる。少し歌い過ぎてるような気がしてChorusのみなさんの喉が心配なほどだ。4人のSolistも心配なし。音程が心配な同居人も、まぁ、何とかこなしているようだ。オケは全体には心配ないのだが、この土壇場で突然Cello/Bassの冒頭Recit.のある部分が入れなくなり、困った。今までこんなことなかったのにな。たぶん今まではあまり考えないで弾けていたのに、本番前の緊張でちょっと考えちゃってるせいだと思う。怖いことだ。
最後に schmuck のみなさん入って、しょすた子の練習。 schmuck は音程とかそーいった基本的なことはセルフでちゃんと出来る人たちなので、おれは特に心配してない。手がかからず、たいへん楽させてもらってる。それよりも弦の細かい音型が弾けてなかったり、リズムが甘かったりする方が心配。
21時頃まで。へとへとに疲れ果てて、終了。
同居人とタクシーで帰宅。寒い寒い。
生姜をたっぷり入れた鍋。大汗かきながら食べた。
迷ったが、睡眠導入剤を飲んで寝る。もしかすると風邪薬の方がいいのかもしれないが、声が出ないことよりも睡眠不足で元気が出ない方がずっと良くないとゆー判断。まぁ、声出なくても振れるしね。
知っとこ。世界の朝ごはんはニューヨーク。やっぱりメシはアジアかラテンだな。どう考えても、そんな気がする。
一応風邪薬飲んで、午前中は横たわってすごす。少し眠ることができてよかった。1時間ちょっとくらいかな。でも、睡眠不足状態が解消されたわけではなく、つらい。
同居人と近所の蕎麦屋で昼食。
とても混雑してた。繁盛してて実にすばらしい。
おれは、鴨せいろにした。ここのは久々だが、やっぱり旨いね！同居人はとろろせいろを食べてました。近所に美味い蕎麦屋があるのは幸せなことです。
同居人と仕事場へ。楽譜など準備して、○ノーレ大工のSolist合わせがあるので、市内某所へ。Tむらくんに送ってもらいました。ありがとう。
で、15時からピアノでSolist合わせ。SopranoのRほこちゃんもTenorのUづかさんは久しぶりだが、お元気そうでなにより。BaritonのYぶうち氏は初めて。優しそうなナイスガイでよかった。安心しました。で、同居人も入って、ソロの部分をざっと軽く打ち合わせる。PianoのTきざわさん、ありがとうございました。
仕事場に戻って少し休憩。声がどんどん出なくなる。困った。
今度はいいんちょう氏に迎えにきていただき、県文。同居人は出番がだいぶあとなので、遅れてタクシーで来ることになる。
小ホールで17：30から○ノーレの練習。大工。まずオケだけで1,2,3楽章。ずいぶん良くなったが、1楽章の付点のリズム処理が古典的にスパっと決まってこないのが、まず困った点。2は細かいところのグラグラはあれど、それでも安定してきてよかった。3楽章は難しい。1stViolinは、ほんとによくがんばってる。全体としては、後半でビートを失って音楽が行方不明気味になるのが、ちょっとまずい。少し細かく割って振ってもいいのだが、できるだけそうしたくないしなぁ。困った。大きな流れの棒でうまく持っていければ最高なのに、そーゆー棒振りとしての「テクニック」がないのだ。
19時30分すぎからソリスト、Chorusも入って4楽章の練習。Chorusの指導のOざきさんも来た。OざきさんはChorusだけでなく、オケにもいろいろ意見を言ってくれるのが、良い。2人でやってる感じで、なんだかとても心強い。
この時点で、おれはまるで声が出なくなってしまったのだが、Oざきさんに小声で耳打ちして大声でオケやChorusに通訳してもらったりして、ほんと助かっちゃった（泣）。ありがとうございました。Chorusの状態は良好。声もすごくよく出てる。少し歌い過ぎてるような気がしてChorusのみなさんの喉が心配なほどだ。4人のSolistも心配なし。音程が心配な同居人も、まぁ、何とかこなしているようだ。オケは全体には心配ないのだが、この土壇場で突然Cello/Bassの冒頭Recit.のある部分が入れなくなり、困った。今までこんなことなかったのにな。たぶん今まではあまり考えないで弾けていたのに、本番前の緊張でちょっと考えちゃってるせいだと思う。怖いことだ。
最後に schmuck のみなさん入って、しょすた子の練習。 schmuck は音程とかそーいった基本的なことはセルフでちゃんと出来る人たちなので、おれは特に心配してない。手がかからず、たいへん楽させてもらってる。それよりも弦の細かい音型が弾けてなかったり、リズムが甘かったりする方が心配。
21時頃まで。へとへとに疲れ果てて、終了。
同居人とタクシーで帰宅。寒い寒い。
生姜をたっぷり入れた鍋。大汗かきながら食べた。
迷ったが、睡眠導入剤を飲んで寝る。もしかすると風邪薬の方がいいのかもしれないが、声が出ないことよりも睡眠不足で元気が出ない方がずっと良くないとゆー判断。まぁ、声出なくても振れるしね。
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Last updated
2010/12/10 02:02:48 PM
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