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かとう あきら

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2014/01/31
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カテゴリ: 日記
2014/01/31


基本、off。
がんばって週末の準備。まじめー。


昼食
DSCN942420140131214909.jpg
キリンラーメン食べる。納得の美味しさ。トッピングはしめじ青菜、豚コマ。




鈴木則文「 女番長(すけばん)ブルース 牝蜂の逆襲 」(1971)観る。これは噂には聞いていて興味あったのだがようやく観ることができた。
ひたすら娯楽に徹した作品。難しいこと偉そうなことは一切なし。
とにかく楽しい。


客の喜びそうなことは
どんなにアホらしくてもバカバカしくても
とにかくぜんぶやっちゃえ、とゆー映画。
女優の裸も濡れ場もアクションもカーチェイスもギャグも、
とにかく何もかも全て!
清々しい。
こーゆーことするのは覚悟が要るし、体力も要る。
でも、こーゆーのを当時の東映の
練達のスタッフや役者たちは日常的に必死に作っていた。
こんな時代があったんですね。
いいなあと思う。
うらやましい。
鈴木則文監督も「緋牡丹博徒」の脚本&監督からこーゆー「女番長(すけばん)シリーズ」や「トラック野郎シリーズ」に至るまで、ホントに幅が広い。
そーゆーのって素晴らしい。
尊敬だ。
「逆襲」なんて言葉が入ってると続編みたいだが、
これは「女番長(すけばん)シリーズ」の第1作。

「これからはオートバイファックの時代だ!」とゆー力強い宣言(笑)と共に始まるそのものずばりオートバイファックのシーンは、もう感動的なほどバカバカしくて抱腹絶倒。
鈴木則文って凄い!
安倍徹は安定のいつもの安倍徹、最高。由利徹と大泉滉が出ててうれしい。左とん平も何だかうれしかった。若き日のピーターの歌唱シーンがあったのもよかった。ピーター素敵だなあ。
天地茂が出てた。天地茂の部分だけ異様な感じにシリアスになるのがまた良し。
トップ屋役の山城新伍は最高のハマり役。こうでなくっちゃ!
池玲子主演。がんばってるなー
。がんがん脱いでキャットファイトも
もちろん脱げちゃいながらがんばる。
すばらしい。
そういえばおれ、彼女の主演作って初めてだ。
「仁義」のシリーズでの彼女しか知らないのだ。
池玲子と賀川雪絵が仁義切るシーンはけっこう笑えた。

夕食
DSCN942820140131214935.jpg
カレーライスなど

炭酸水飲む。





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Last updated  2017/12/04 09:27:13 PM


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