元代表の穴

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かとう　あきら

長野市在住。かとうあきらのBlogです。長野を拠点に、名古屋、東京などで音楽の仕事しています。アマチュアオケの指揮指導、violin,violaのレッスン、コンサート企画、楽曲解説の執筆、レクチャーなど。 2011年に脳出血で倒れ、現在も左半身麻痺状態でリハビリ継続中。

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2014/07/26

とてもよかった。これは傑作。観てよかったです。感激した。主演の林由美香にはやられた。ほんとに魅力的な女優さん。彼女が急死したときにすごく騒がれたが、納得だ。たしかに尋常じゃない存在感だ。おそらくおれは彼女の出演作はもしかするとAVを１本くらい観たかもしれないとゆー程度。遅ればせだが、もう少しいろいろ観てみようと思う。
もともとはピンク映画で「『熟女・発情タマしゃぶり」とゆーひたすらピンク映画王道なタイトルで公開されたのを、「たまもの」と改題して一般公開されたのがこの作品。できればピンクの映画館でオリジナルのタイトルのときに観たかったな。一般公開はされているものの、この作品はハードコアなので、濡れ場は疑似ではなく、ほんとにやってる。と言っても「愛のコリーダ」のようにそのものズバリがばっちり映し出されるわけではないので、そーゆー点だけで言えばごくふつうの感じ。AVとはまったく別物です、たぶん女性でもふつうな感じで鑑賞できると思う。エロティックな場面の多い一般映画とゆー感じと言ってもいいと思う。実際、これはふつうの劇場で一般公開された一般映画だし。もちろんハードコアでなければ出せない空気感や質感みたいなものは十分に伝わってくる。
林由美香演じるヒロインを最後の最後までしゃべらせなかったのが良かった。
ヒロインの部屋のたんすの上のしゃべるボウリングの玉がおもしろい。「ストライーク、いっぱーつ！」

オーディオコメンタリー付きでも観た。おもしろい。

昼食。冷凍炒飯とサラダと味噌汁。

サークルKの100円の冷凍チャーハン

めちゃくちゃ暑いががんばって実家。
レッスン。

レッスン後仕事帰りの家内と合流して病院

老父に会ってきました。老父はよく笑った。
ちょうど検温してたのだが、老父は痩せすぎていて体温計をうまく脇にはさめない。看護師さんが老父の二の腕を抑えてあげないと、体温計が落ちてしまって、検温できないのだ。
おれが「やせすぎなんだよー。体温計落ちちゃうんだよ。もっと太って！」みたいなことを老父に言っていたら、老父はホントに楽しそうに笑っていた。

帰宅
夕食、鮭や野菜のフライ