元代表の穴

Calendar

Profile

かとう　あきら

長野市在住。かとうあきらのBlogです。長野を拠点に、名古屋、東京などで音楽の仕事しています。アマチュアオケの指揮指導、violin,violaのレッスン、コンサート企画、楽曲解説の執筆、レクチャーなど。 2011年に脳出血で倒れ、現在も左半身麻痺状態でリハビリ継続中。

フォローする

Freepage List

号外

(82)

Keyword Search

▼キーワード検索

< 新しい記事

新着記事一覧(全7322件)

過去の記事 >

2014/09/29

2014/09/29

9時からMRI。年一回の頭部MRI。去年までは急性期の病院でやっていた。今回から今通ってる病院でやってもらうことにした。急性期の病院のMRIより騒音はややマシ。気のせいだろうか。
MRIのあとはすぐ採血に行って、引き続き定例の診察。MRIの画像、早速見ることができた。発症3年目の画像。綺麗な画像だった。さすが３テスラの最新鋭機。
昨年、一昨年と撮った急性期の病院の画像よりも出血で壊死した部分が何となく大きく見えて、ちょっと落ちこむ。けっこう大きいんだなあと思って....大出血だったんだから当然だ。もちろん壊死部分が大きくなったのではなく、撮り方の問題なのだが。
画像は脳神経外科の先生にも確認してもらうが、先生の見たところでは特に問題なさそうとのこと。主治医の先生はリハビリのお医者さんなので、一応専門の脳神経の先生にも確認してもらうのだ。
診察はいつも通り。秋になって身体も気分も落ち込み気味とゆー話をする。「鬱」があるのだから忙しくしすぎるとまずいので気をつけるようにとのこと。
先生に会って話をすると何だか安心する。そう言ってる患者さんはホントに多い。みんな先生の診察を楽しみにしてる。名医とゆーことなんでしょうなあ。主治医がいい先生でおれは幸せだと思う。
おれの診察は老父の話も多い（半分以上老父の話）ので家内も同席。老父の話。とにかく肺の状態が悪い。肺が落ち着いたら早速今後の施設の話も進めていこうというお話。先生はいろいろ考えて下さってありがたいです。入院も長くなった。5月末からもう4ヶ月になる。さすがにもうそろそろどこかに移らないといけないのだ。環境変わると老父の調子がまた崩れそうなので心配だ。でも制度的にどうにもならない。今の病院と関係の深い施設に移るのがベストだろう。先生が仰る通り、具合悪くなったらまた今の病院に移ればいいんだし...
その施設だと実家からかなり遠くなって老母が気軽に通えないのが問題だが、これはもう仕方がない。
診察後、老父の病室寄って昼前からリハビリ。PTの体幹トレきついきつい。今日はOTもきつかった。ちょっと痛かった。
老父の病室寄る。
呼吸が落ち着いたのはいいが、時々無呼吸になってるのが困る。落ち着き過ぎ(-_-;)
今日は老父に「調子はどうかね？」と聞くと「いいや」と答えた。点滴して酸素も入ってる病人なのに、調子いいわけないよ（笑）。強がってるのか。

ヨーカドーフードコートのこすげ亭で遅めの昼食

たぬきそば350円。ここはけっこう量があって満足する。
立ち食いそばに近い価格だが、量も味も立ち食いよりは上。

14時30分頃ようやく実家。老母の話し相手になる。
ようやく少し休憩。さすがに疲れたのでちょっと居眠り。復活して少し勉強。

夕刻、庭に出て芝の根切りの続き。あと少し。あと1/4くらいかな。ローンスパイクの刃を入れると、ざくざくと根の切れる音がする。これがけっこう気持ちいい。
日が落ちて涼しいが、作業を続けるとけっこう汗をかく。

家内とテンホウで夕食