元代表の穴

Calendar

Profile

かとう　あきら

長野市在住。かとうあきらのBlogです。長野を拠点に、名古屋、東京などで音楽の仕事しています。アマチュアオケの指揮指導、violin,violaのレッスン、コンサート企画、楽曲解説の執筆、レクチャーなど。 2011年に脳出血で倒れ、現在も左半身麻痺状態でリハビリ継続中。

フォローする

Freepage List

号外

(82)

Keyword Search

▼キーワード検索

< 新しい記事

新着記事一覧(全7322件)

過去の記事 >

2015/01/06

テレクラキャノンボール2013

テーマ：今日の出来事(299411)

カテゴリ：日記

早めに病院。
リハビリ。身体の状態はガチガチで悲惨。リハビリの担当さんもびっくりするほどダメ。年末年始のダメージをそのまま引きずっている状態。つらい。いつになったら楽になるんだろう。腰の痛みが楽になってきてるのだけは救いだ。

病院出ると雨。

市役所へ。
老父の関連の手続き。

いつもの大平庵で昼食

もりとかき揚げのセット。満足。

実家へ。老母留守なので留守番。
しばらくは弔問のお客様がいらっしゃる可能性もあるし、大事な電話がかかってくるかもしれない。

居間で読書。中島貞夫「遊撃の美学（上）」読み始める。おもしろい。
遊撃の美学（上）映画監督中島貞夫（ワイズ出版映画文庫） [ 中島貞夫 ]

老母帰ってきたので話し相手になる。
微妙にとんちんかんだが、まあまあマトモな感じでよかった。

夕食

ささみのピカタ。もちろんタニタのレシピ。

かぶのふろふき、豆、煮こごり。
雑穀ご飯120g、味噌汁。ノンアルコールビール飲む。
ものすごく眠くて転落するように就寝。

そうだ。老父の葬儀等ののゴタゴタで書いたかどうかも忘れてしまったが、購入してから少しずつ観ていたカンパニー松尾監督の「テレクラキャノンボール2013」は全10時間。

すでに観終わったていたのだった。長かったー。でも、これは本当におもしろかった◎。
大爆笑の連続。
最後はちょっと感動。刺激的な作品。
元気出た。おれもがんばっていこうと思った。
札幌のバトルがあまりに壮絶なので仙台のバトルがちょっと地味に見えて損してるが、仙台のバトルもけっこう味わい深い出来栄えでおれは好きだ。

松尾監督やバクシーシ山下監督の作品は昔は興味あってたまに観ていたが、これを観て再燃。「テレキャノ2013」の最後のフェリーでの嵐山みちる監督と神谷まゆちゃんのところが気になって、カンパニー松尾監督の「カンパニー松尾×神谷まゆさよならh.m.p編」を観て、ようやく事情を理解した。納得。「テレキャノ」のオープニングで一瞬漂った微妙な雰囲気もこれでなんとなくわかった。

これもいい作品だった。
ちょっと通常ありえないような空気感と表情が次々と映し出される。
すごい。
「テレクラキャノンボール2013」に比べるとかなりヌケる作品。
まゆちゃんはホントにかわいい。

なお、以上2作品はAV。
よい子のみなさんは見ちゃダメよ。

こんどアイザワ先生と BISキャノンボールをおっさん二人で連れ立って観にいくのだ。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう