元代表の穴

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かとう　あきら

長野市在住。かとうあきらのBlogです。長野を拠点に、名古屋、東京などで音楽の仕事しています。アマチュアオケの指揮指導、violin,violaのレッスン、コンサート企画、楽曲解説の執筆、レクチャーなど。 2011年に脳出血で倒れ、現在も左半身麻痺状態でリハビリ継続中。

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2015/04/13

回向柱

カテゴリ：日記

2015/April./09

午前、がんばってじびか。
うそみたいに空いていた。安心した。
混んでいても空いていても同じように治療はつらい(-_-;)。

でんしゃで権堂まで出て某ラーメン屋で昼食

旨い旨い

善光寺
ご開帳へ。ほど良い混雑でよかった。

ちょっと感無量だった。
2011年にあのまま死んでいたら、
今回のご開帳は「あの世」から見ていたんだな...、
と、回向柱触りながらちょっと思った。
南無阿弥陀仏。合掌。

高校オケの子たちも居ました。
天気がよくていいね！
顧問のSくんともあいさつ。
生徒たち、大声でおれの名前を呼びかけるので恥ずかしい。

帰宅
今日はよく歩いて12342歩。

こうやって軽く飲みながらごはん作るのは楽しい。
作ってる間に飲んじゃうから、晩酌はしない。

韓国のチリ山岩盤水使用、韓国人気の焼酎「ジョウンデー」【韓国焼酎】ジョウンデー 360ml 4瓶...

ジョウンデーは焼酎としては軽くて飲みやすい。ほとんど清酒感覚。
最近気に入ってます。うまいですよ。

夕食

コロッケトッピング

池波正太郎「幕末新選組」（文春文庫）読。ものすごくおもしろい◎
読んでよかった。
近藤土方沖田のように目立つ存在ではない永倉新八を主人公にしたのがミソ。
永倉新八の視点から見るとまたぜんぜん違う。
この作品の永倉新八はホントにナイスガイだ。魅力的。
池田屋の描写はやっぱりものすごい迫力。
読後の余韻がなんともいえない感じ。
これは幕末の異常な時代を生き抜いて長生きして余生を静かに幸福に暮らした永倉新八の視点だからこその余韻と思う。