元代表の穴

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かとう　あきら

長野市在住。かとうあきらのBlogです。長野を拠点に、名古屋、東京などで音楽の仕事しています。アマチュアオケの指揮指導、violin,violaのレッスン、コンサート企画、楽曲解説の執筆、レクチャーなど。 2011年に脳出血で倒れ、現在も左半身麻痺状態でリハビリ継続中。

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2015/06/08

家内とお墓へ。
今日は昨日と打って変わって日差し強く暑い。
どうなってるのー。

9時に石屋さんと合流して現地で打ち合わせ。
墓石に4人分戒名を彫ると、今後のことも考えると
（絶対増えるから）スペースが難しいとのこと。
で、結局墓誌に彫って設置することになった。
戒名4人分の彫り賃と墓誌の石の代金合わせると、
それだけでもけっこう高額になる(-_-;)
墓誌の右側から曽祖母、祖父、祖母、親父とゆー順でとゆーことになったが、
祖父と祖母で夫婦で並んで、親父の隣にはいずれ老母の戒名入って夫婦で並ぶ。
それだと曽祖母だけ一人になっちゃうのは具合が悪いかなとゆーことで、
墓石に曽祖父の戒名は既に入ってるが、墓誌の曽祖母の横にも入れてもらうことにした。
曽祖父の彫り賃はサービスして下さるとのこと。ありがたい。
彫り賃も戒名一人分につき5000円値引きしてくれた。
（計5万円くらいの値引き、助かるー）
墓誌には曽祖父/曽祖母/祖父/祖母/親父と入ることになった。めでたし。

ほかに、砂利をきれいな玉砂利に入れ替えて、
今のお墓は古すぎて花や線香がいまいちうまく供えられないので、
それも改良してもらうことにした。
線香立てはサービスしてくれるそうな。
実家の近所の石屋さん。優しい！
実家も石屋さんの近所だが、石屋さんのお墓もうちのお墓の斜め前で至近。
これからもよろしくお願いしますと言って別れました。
新盆までに完成させてくれるとのこと。

これで無事に新盆が迎えられそうだ。
ほんとはお墓はもう少しやらなきゃいけないことあるが、
とにかく新盆まであまり日数がないので、とりあえずここまで。
めっちゃ金かかる...

ホームセンターで芝の目土、油かす、鶏ふん買う。
実家へ。老母に石屋さんとの相談の内容を一応報告。
老母は曽祖父の先妻さんや
曽祖父と先妻さんの子どもたちの戒名のことを妙に気にする。
（ちっちゃいころに何人も亡くなってるのだ。明治大正の頃です）
全く墓参に行かないくせになぜこんなことを気にするのか
しかし、そこまで細かく墓誌に彫っていると本当にキリがない。
うちの過去帳にちゃんと記載されているのだから、
そこは過去帳でていねいに供養していけばいい。

帰宅して昼食。おれが用意しました。