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かとう あきら

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2018/10/20
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カテゴリ: 日記


読書、原稿、スコア。
昼食
プルダックポックンタンミョン

千石劇場へ。
チャン・ジュナン監督「 1987、ある闘いの真実



観た。
すげえ。傑作。
骨太の力強い映画。
感動。

光州事件を扱った
チャン・フン監督の傑作
「​ タクシー運転手 約束は海を越えて ​」
の後日談に当たる物語。
1987年の学生運動家朴鍾哲拷問致死事件から民主抗争に至る韓国の民主化闘争を描く作品。
「タクシー運転手」と同じく、事実を元にしてる

こうした「つい最近の」「物凄い国民的闘争」のことを
このように傑作映画に仕上げてしまう韓国映画のパワーにはただただ圧倒されるとゆーか、脱帽。

正攻法の骨太な作品で、
ちゃんと「娯楽映画」になってるところが素晴らしい。

おすすめ。ぜひ!
「タクシー運転手」とあわせて観て欲しい作品。

「1987」もできればロキシーで観たかった作品だ。
ロキシーには「新感染」「タクシー運転手」と
続けて醸成されて来た
静かで熱い盛り上がりがあったので、ちょい残念。

タクシー運転手 約束は海を越えて【Blu-ray】 [ ソン・ガンホ ]


「タクシー運転手 約束は海を越えて」の感想はこちら


キム・テリちゃん、めっちゃ可憐で魅力的。
惚れたー。




それにしても1987年なんてつい最近だ。
おれもさすがにこの時の韓国の民主化闘争のことは
ニュースで見聞きして少し知ってはいたが、
ここまで凄まじい闘争だったとは...
やっぱりちゃんと知らなかったんだよな。
80年代は今よりも近くて遠い国だった。韓国。
距離感が少し縮まったのは
「冬ソナ」から始まった韓流ブーム以降のことだろう。
2000年代からのことだ。
今後はもっと近い国になっていくのだろう。
そうなって欲しい。
だからマジで「ヘイトスピーチ」とかやめてくれー。

夕食
ツナのシチュー ​。
冬はシチューがホッとするね。​





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Last updated  2018/11/20 05:23:56 PM


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