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かとう あきら

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2018/10/23
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カテゴリ: 日記

母校の中学 ​で部活の指導。
清茂先生のコンサートの練習。
今日は地元のケーブルテレビの取材入った。
中学生たちとのコンサートは以下の通り、

小山清茂記念展示室開設記念
第三回メモリアルミニコンサート

篠ノ井村山健康スポーツセンター
2018/10/28
13:30開演
入場無料

当日は合唱や大正琴アンサンブルの演奏もあります。

我々の出番は最後。
プログラムは
オール小山清茂先生
「音楽カクテル」
「木挽唄」
「相馬盆唄」
「芝の折戸」
「こきりこ唄」
の計5曲
指揮はおれです。

みなさまぜひご来場下さい。


「こきりこ」「柴の折戸」「音楽カクテル」は再演、
「木挽唄」と「相馬盆唄」の二曲はお披露目。
「木挽唄」は​ あの有名な「木挽唄」 ​の原型。
「相馬盆唄」はかなり壮絶なアレンジなので、
驚く人も多いかも...。


これらの作品が演奏されることの「大きな文化的意義」
しかもそれが先生の故郷で中学生によって演奏されることの意義などについて、
生徒たちはもちろん全くなあんにもわかっていない。
それでもとても一生懸命練習してくれてる
(そう簡単に弾ける曲ではない。弾きづらい箇所多い)
なんだかノリノリで弾いてます。
休憩中も生徒たちは清茂先生の曲を楽しげに口ずさんでる。
おれはそーゆー光景を観てるだけで幸せだし、うれしい。
清茂先生ワールドを心から楽しんでくれているようだ。
先生の音楽がめっちゃ楽しいってことだけは
まあ、よくわかってるらしい。
それでいいよ。

それで十分。難しいことなんかどうでもいい。
文化的意義のことなんて、
アタマのいい大人が勝手に考えればいい。
おれも別に文化的な意義のことなど考えてやってない。
演奏をいい感じにまとめて、子供たちと楽しむだけで精一杯。
そもそも、そんなめんどくさいこと考えるのは好かん。
楽しいからやってるだけ。
取材が入って質問されると、
そーゆー文化的意義のことも語らなきゃいけなかったりする。
一瞬「え?」と思うけど、ちゃんと答えてるのでご心配なく。
めんどくさいけど、大人だから仕方がない。
でも、楽しく音楽出来てるのが一番大事なこと。
当日、もっと楽しく出来ますように!



9時から10時まで弦だけで細かいところを確認。
3年が引退した直後の1,2年だけの新体制。
頼りないところも色々あるけれど、
よく弾いてくれてる。
今回は中学生に小学生と高校生も混じった編成。
10時から管楽器とビアノも入ってフル編成で練習。
今回の管楽器はオーボエは古川美登里ちゃん
フルートとピッコロはソノーレの理香ちゃん、
クラとバスクラはソノーレの羽田くん、
パーカッションはソノーレ(市吹)の菜央ちゃん。
ビアノはじゃがー先生(宮下静香ちゃん)。
みなさんありがとー。感謝です。

じゃがー先生とおれは今年ずーーっと一緒に清茂先生をやってる。
ソノーレの3人もそうだね。

おれは全然飽きてないよ。楽しくやってる。







12時まで。
死ぬほど疲れた。


帰途
山とも庵 ​寄って昼食。
熱燗一合と茸せいろ。至福。


帰宅してものすごい勢いで昼寝。
起きたらもう日が暮れていた。
慌てて夕食の準備。




イワシの韓国風煮付け。
辛そうに見えるけど、ぜんぜん辛くないっす。






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Last updated  2018/11/26 09:50:56 AM


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