元代表の穴

元代表の穴

PR

Calendar

Profile

かとう あきら

かとう あきら

Freepage List

Archives

2025/12
2025/11
2025/10
2025/09
2025/08
2025/07
2025/06
2025/05
2025/04
2025/03

Category

日記

(7217)

入院中

(29)

号外

(82)

Keyword Search

▼キーワード検索

2019/05/11
XML
カテゴリ: 日記


レッスン。

レッスン後、家内と大急ぎで長野ロキシー
井上淳一監督「 誰がために憲法はある
監督舞台挨拶回、超満員\(^-^)/
おもしろい。観てよかった。
前文、なんて美しく感動的な名文!
こんなに美しかったのかと改めて思い知らされる。
渡辺美佐子さんがこれを読むと
ちょっと目頭が熱くなるほど胸に染みる。
渡辺美佐子さん素晴らしい。
圧倒的な存在感。
そういえばうちの母もS7年生れだ‥。
うちの老母と同い年とは思えん。素晴らしい。
渡辺さんの姿を見てるだけで泣ける。
左右関係なく観てほしい映画。
ぜひ子供たちも観て考えてほしい。

憲法は国家が国民を縛るものでなはく、
国民が国家を縛るものであること。
権限や責任の主体は我々にある。
我々の責任
主権在民
ってことを改めて考え直させる。

「鳥の歌」が胸に迫る。

朗読劇に参加する名だたる女優さんたちは
それが「正義だと思うから」という
極めてシンプルな行動原理で突き動かされるように活動を続けておられる。
周囲の人がこの気高い活動の右や左に尾ひれをつけて色をつけて変な方向に泳がせようとする。
戦争や原爆の悲劇を語り、語り継ぐことに左も右もない
左だの右だの、ホントにめんどくせえ。
色も尾ひれもいらない。
戦争の悲劇は繰り返し語られるべきだし
憲法のことについても
普通に考えたり話し合ったりされるべきだ。

憲法のこと考えるって言っただけで黒い街宣車が高らかに軍歌を流しながら激しく右寄りに突っ込んでくるみたいな変な恐怖感ができ上がっちゃってる...。そーゆー抗議やら何やらを恐れて憲法の話がふつうにできない状況は不健全だ。我々の「憲法」なのに、なぜか自然に話ができない。変なふうに左とか右に揺れずに話ができたらいいのに。

どっち寄りに考えたところで、
憲法の前文の崇高な精神は揺らぐことはない。
戦争は悲惨だからやらない方がいいに決まってる
「政治道徳の法則は普遍的なもの」だから。


我々日本人は「国家の名誉にかけ、全力をあげてこの(前文の)崇高な理想と目的を達することを誓」っているのだから、みんなでその理想と目的に向かっていかなければいけないよね。


上映後の井上監督のトーク、最高。


監督のトーク、おれはもっと長い方がうれしいなー。
おれは監督のファンだから、もっとトークが聞きたい。

読み応えのある充実したパンフ。

近くで上映されてたらぜひ!

ここ最近のロキシーのイベントは
盛り上がることが多くてうれしい。





帰宅して昼メシ、
ラポッキ作って食う

「誰がために憲法はある」のパンフ熟読。
内田樹、中田考「一神教と国家」読み続け。

仕事の準備。スコアとにらめっこ。
リスト。めっちゃ素晴らしい。
これ東京でもやりたい。

夕食、ダッガンジョン
うまーい。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019/12/12 06:43:40 AM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: