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かとう あきら

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2019/05/22
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カテゴリ: 日記


家内と映画へ。
スパイク・リー監督「​ ブラック・クランズマン ​」
めちゃくちゃおもろい。
ものすごく社会派なのにエンタテインメントとして無類におもしろい。
ものすごく考えさせるのに、爆笑場面がやたら多い。
この作品がアカデミー賞を獲得したことがまず素晴らしい。
アメリカって国は確かにいろいろあるし、
トランプ大統領って超困った人だと思うけれども、
それでもこーゆー映画を撮れて公開できて賞(脚色賞)も取れるってところに、
アメリカって国の強さとゆーか懐の深さを感じる。
おれは同じ差別を扱った「グリーンブック」よりも
「ブラッククランズマン」の方がキレッキレでおもろかった。
「グリーンブック」はこれに比べるとかなり薄めでまろやか。
でも、同じように差別を扱った二作品が受賞してるのが
おれは本当に素敵なことだなあと思う。
キレッキレな表現よりも、
まろやかでわかりやすい表現が好きな人もいるし...
今回のアカデミー賞がきっかけで、差別を題材にした作品を、
多くの人が観て、考えることになる。良きです。



スパイク・リー監督の作品を見るのは本当に久々。
たぶん「​ シーズ・ガッタ・ハヴ・イット ​」(好きな作品!)や
「​ マルコムX ​」以来だと思う。
本当にご無沙汰だった〜
スパイク・リー監督、ブレない人だなー。
ホントに、ずーっと一貫してる。まずそのことに感銘を受けた。


黒人差別とユダヤ人差別と共産主義弾圧が渾然一体となっている状況。
これにものすごく刺激受けて、
帰宅してから速攻で関連本を数冊注文した。
(今年の​ チクルス ​とすごく関係が深いのだ)

KKKとの電話のやり取りは黒人刑事、実際の潜入捜査は同僚のユダヤ人刑事
とゆー役割分担が絶妙。

KKKのでっかいおばさんやばい。おれ、彼女が一番怖い。

5/23までやってますね。おすすめ。
みなさまぜひ。

昼食、久々にプルダックポックンミョン
満足
プルダック炒め麺 韓国発 激辛 旨辛 インスタント麺 ラーメン プルダックポックンミョン 1袋

地味に勉強

夕食、
タイ風厚揚げ焼き
パクチーうまーい​





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Last updated  2019/10/04 03:20:32 PM


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