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かとう あきら

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2019/06/12
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カテゴリ: 日記
2019/06/05

美容院へ。
髪を切った。

昼食、夕方から長野高校なので
ヨーカドー地下でがっつり補給

相生座ロキシーで「山猫」を堪能。
「山猫」の4K修復版 はこれで二度目。
2017年に池袋で観た

劇場ではしばらく観ることができないらしい。
もちろん観る。
そんなこと言われて観ないわけにはいかない。

感想はそんなに変わらないので改めて記さない。
ホンモノの豪奢。
ワルツの極地。
観れば観るほど味わいが増し、おもしろくなる。
19世紀なんだよなあ。19世紀。
この作品は1860年あたりのお話。
もちろん「 夏の嵐 」も似た時期の話。
イタリア統一、ドイツ統一の時代。
アメリカは南北戦争。
日本は龍馬、勝海舟、西郷隆盛、新撰組。
全世界的に、超激動だ。
イタリアはヴェルディの絶頂期、ロッシーニは既に悠々自適で食道楽三昧、プッチーニが生まれる。独墺圏はワーグナーの絶頂期、ブラームスは第一交響曲の準備中、マーラーやカフカ、クリムト、フロイトが生まれる。フランスではドビュッシーが生まれ、ロシアはドストエフスキーが絶頂期。そんなような時代。
昔はそーゆー観点が完全に欠落したままヴィスコンティを観ていた。
つまり何もわかってなかったとゆーこと。
ただぼんやり感覚的に観てた。大馬鹿者。

長野高校管弦楽班へ。
今シーズン初。金鵄祭の準備。
今年はMozart KV183
チャレンジ精神が旺盛すぎ(◎_◎;)
ベト8以降、ずーっとこーゆー路線。
猛烈に難しい曲を選び続けてる。

そんなわけで徹底的に絞り上げる。
金鵄祭まで時間がない....
けっこうきつい練習だったが、
よく集中してついてきてくれた。
格段によくなった。
練習し始めたばかりにしては大健闘と言っていいだろう。
ここからどのくらい磨けるか、楽しみ。








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Last updated  2019/12/20 10:17:03 AM


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