元代表の穴

元代表の穴

PR

Calendar

Profile

かとう あきら

かとう あきら

Freepage List

Archives

2025/12
2025/11
2025/10
2025/09
2025/08
2025/07
2025/06
2025/05
2025/04
2025/03

Category

日記

(7211)

入院中

(29)

号外

(82)

Keyword Search

▼キーワード検索

2019/06/21
XML
カテゴリ: 日記


ガイ・リッチー監督「​ アラジン ​」観た(2019)。
めっちゃよかった。
おれはアラジンに超弱い男。
アニメ版と同様に泣きまくった。
アラン・メンケンがやっぱり天才すぎる。

色々勉強してから、
午後部活
一年のデビューまでは多めに通う。

部活のあと、長野ロキシーへ。
家内が「希望の灯り」を観るとゆーので、
おれもロキシーで合流して
おれは
ベネディクト・エルリングソン監督「 たちあがる女 」(2018)を観た。
こりゃ凄い!
すばらしい。
観てよかった。
非常に独特な映画。

アイスランドの美しい自然と言葉。アイスランド語にこんなにちゃんと接したのは初。
やっぱり北欧の言葉なんだなあ。興味深かった。

アイスランドの雄大で美しい自然に圧倒される。火山の国だから温泉が出るのがいいよなー

音楽的で政治的で宗教的。サスペンスフルな闘争の映画でもあり、絆の物語でもある。

そしてコメディの精神を絶対に忘れない。

わんこのかわいい映画は正義。

音楽の感覚が凄い。
三人の器楽奏者、三人の女声。
やっぱり「3」なんだなー(魔笛と同じように...)。
そして羊…
非常に宗教的だ
合唱団も、三人の器楽奏者も三人の女声の扱いはコロスとほとんど同じように扱われる。サウンドトラックではなくしっかり画面に登場する。
三人のバンドと三声の女声が一緒になる場面はトリハダものだ。
北欧のコーラスの素晴らしさにやられる。
主人公は合唱指揮者とゆー設定なので、合唱団のシーンは重要。
けっこうしっかり美しい合唱を楽しめる。耳の贅沢!

主人公の合唱指揮者は独身アラフィフで子供がない。
彼女はウクライナの孤児を引き取って「母」になろうとする。
そして、環境を破壊する企業を相手にひとりで戦う。

「ウクライナ」とゆー設定は非常に重要。

今年は北欧の映画をよく観る。
どれもすばらしい作品ばかり。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020/01/16 09:38:33 PM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: