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かとう あきら

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2019/09/05
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カテゴリ: 日記


昼食、サイゼで若鶏のグリルディアボラ風と赤ワイン。
ご飯やパンは食べない。
新海誠監督「​ 天気の子 ​」(2019)観た。
夏休みが終わってお子様たちが少なくなるのを見計らって観に行った。さすがに大入りとゆー訳ではないものの、長野の平日昼間としては結構いい入りだ。
さすが。

とてもおもしろかった。
おれは「​ 君の名は。 ​」よりも、
楽しめたし、非常に心動かされた。

絵の美しさは言うまでもなし。
ホントに素晴らしくて心動かされる。
雲間から射す太陽の光はすごい。

不良っぽい大人が活躍するのもよかった。
ちょっとユーモラスな追っかけっこや
チェイスがあるのも心踊る。
(夏美、最高だ。本田翼ちゃん素晴らし。)
こーゆーちょいルパン三世っぽい感じの不良テイストがあるところがおれは好き。
気障でどこかずっこけてる感じ。
だから陽菜と帆高のひたむきさが一層際立つのかも。
ピストルはまあ、
当然ちんこのメタファーなのだろうなあ。
書くまでもないが...
自分を犠牲にしてまでもひたすら「晴れ」を祈り続ける陽菜と全身全霊で彼女を守ろうとする帆高の姿は問答無用で美しく感動的だ。

「祈る」ということ。
船で東京に入って、終盤再び船で東京に入るのがよかった。
JR山手線の新宿〜池袋間が詳細に描かれ、田端付近の有名な交差も印象的に描かれる。わくわくだ。
今回は歌舞伎町や池袋など、舞台がおれでも馴染みのあるところだったのも、おれ的には親近感が湧いてよかった。
こないだ歌舞伎町でこの作品の舞台になった界隈をはっきり「ここ!」と言って見せてもらったので、より興味深く観ることができた(すぐそばに泊まってたのだ)。
凪先輩、最高。
おれはRADWIMPSに全く関心がないので
そこら辺のところは「君の名は。」も「天気の子」も正直言ってようわからん。緊密なコラボが行われているのはわかるんだけど、彼らの音楽のどこがいいのかおれにはわかんないのよ。きっと頭が古いんだな。三浦透子さんの歌、驚くほどよかった。










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Last updated  2020/07/20 08:22:44 PM


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