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かとう あきら

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2019/12/19
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カテゴリ: 日記


イングマール・ベルイマン監督「​ 沈黙 ​」(1963)
かなり難解。
おれはわかったとはとても言えないが、
見所の多い作品だし、
わからないなりに面白く観た。
カフカ的状況のホテルが舞台

この時期になるとイングリット・チューリンが
ようやくおれの知ってるイングリット・チューリンになってきた。
50年代のイングリット・チューリンは
若すぎてほとんどおれの知らない人。
(すっげえ綺麗だけど...)


新品北米版Blu-ray!【イングマール・ベルイマン「神の沈黙」三部作(『鏡の中にある如く』『冬の光』『沈黙』)】A Film Trilogy by Ingmar Bergman (Criterion Collection) [Blu-ray]!

このホテルの描写は完全に「シャイニング」だよなあ。

シャイニング 特別版 コンチネンタル・バージョン [ ジャック・ニコルソン ]
ホテルの外界と隔絶されてる感も同様
男の子も、ダニーの雰囲気...
ミゼットさんたちと老執事が素晴らしい。
スキャットマン・クローザースには
この老執事の感じがちょっとあるように思う...
ミゼットさんたち、超幻想的。

設定だけでなく
ベルイマンのホラー的な要素が「シャイニング」を思わせるのかな。キューブリックはベルイマンについて言及したりしてるのだろうか。
キューブリックがホラーに一気に寄せたのに対して、
ベルイマンは官能の方にもかなり寄ってる。この当時としたら、かなりエロティックだ。

スヴェン・ニクヴィスト、すごすぎ。


夜、 若者の弦楽アンサンブル の指導。
モーツァルト、ヘンデル、アンダーソン。
前回よりよくなってた。
努力の跡アリ。よしよし。
小学生、おもろい&かわいい。








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Last updated  2020/08/02 06:51:08 AM


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