元代表の穴

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かとう　あきら

長野市在住。かとうあきらのBlogです。長野を拠点に、名古屋、東京などで音楽の仕事しています。アマチュアオケの指揮指導、violin,violaのレッスン、コンサート企画、楽曲解説の執筆、レクチャーなど。 2011年に脳出血で倒れ、現在も左半身麻痺状態でリハビリ継続中。

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2022/07/10

暢子新聞社にボーヤに出される。
宮沢氷魚くん

相生座ロキシー
タル・ベーラ監督
「ダムネーション/天罰」(1987)
ひたすらタル・ベーラ節全開。
圧倒的に美しいモノクロ映像に唖然とさせられる。スタイリッシュでお洒落なかっこいいショットがたくさんある。凄い。
「サタン・タンゴ」のスタイルは
この作品で確立されたとゆーことらしい
冒頭のケーブルカーのシーンから、もう、いかにもな感じだった。
サタンタンゴよりずっと短く普通の尺なのに、
おれはサタンタンゴよりもちょっと長く感じたかも…
時間感覚のふしぎ

とにかくもう酒場のダンスシーンが圧巻。
二人のダンスもいいし、
雨の中のソロのダンスもこれまたいいけど、
おれはやっぱり群舞が圧倒的に素晴らしいと思う。

Vali Kerekesの'Over and Done'が最高にかっこいい。

アコーディオンでうらぶれた感じで弾かれるビゼーの真珠取りのアリアが印象的だ。

「ニーチェの馬」いずれ観なきゃいけないなあ。

昼はアリランホットドッグ、
ハーフレーラ食う。うまい。
相生座ロキシーに戻る。
続く

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