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かとう あきら

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2023/02/13
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カテゴリ: 日記
2023/01/23
舞い上がれ4年経って工場は好転。
たかしくん古本屋継いで短歌書いてる


相生座ロキシー
ベルモンド特集
ジャン・ベッケル監督「勝負 (かた)をつけろ 」(1961)観る。ジョゼ・ジョヴァンニの原作&脚本。ベルモンド主演。なかなかよかった。爆弾処理の場面なんかすごい緊張感だし、刑務所の場面もめっちゃおもしろい。全体に楽しめた。派手なスーツの男とか、ストリートオルガンとか、スペイン語とかアメリカのワルだとか、いろんな細部がとてもいい感じ。パリの混沌とした裏社会の猫写。
クリスティーネ・カウフマン素敵。

おれはジャン・ベッケルはアジャーニ主演の「 殺意の夏 」(1983)を観てるだけ。今回はちょっと認識を新たにさせられた。お父上のジャック・ベッケルの「穴」や「モンパルナスの灯」なんかは有名だし好きな作品だが、息子のことはよう知らんかった。

ベッケル父子のフィルモグラフィをよく見てみると、父ジャックの「穴」は「勝負をつけろ」の前年の作品でどちらもジョゼ・ジョヴァンニの原作&脚本。つまりこの時期ベッケル父子はジョヴァンニと超密接に関わっていたことになる…非常に興味深い。この時期のことについて彼らは何か語ったり書いたりしてないんだろうか…
ジョゼ・ジョヴァンニは後年「勝負をつけろ」を自らリメイクして「ラ
・スクムーン」を撮る。これも今回上映されるので今回のベルモンド特集はちょっとしたジョゼ・ジョヴァンニ特集っぼいところもある。いろいろ興味が広がる。もちろん「ラ・スクムーン」は観るつもり。



放課後、長野高校管弦
Grieg続き。
よく復習してあってずいぶん良くなった。
早く残りの楽章と協奏曲をやらないとまずい。このペースだと間に合うかどうかちょい心配。交響曲も残ってるところあるし。





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Last updated  2023/02/13 06:29:31 AM


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