アンサンブル・ソリテュード/フルートとギターのための
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先週のレッスン時に先生からサラッと一言注意されたことがあった。それは頭部管の抜き具合が大きすぎる、ということだ。普段の練習時にはチューナーでピッチを合わせていて、およそその長さは記憶しているが、それがいつの間にか徐々に抜きすぎになっていたようだ。この夏の暑い時期どうしても高音域が上ずりやすかったので抜く量が増えていたのだと思うが、注意されて以来抜く長さを短くしてみた(約5mmくらい)。あらためて測ってみると先週の頃は1cm近く抜いていたように思う。抜く長さを短くしてしっかりと吹いてみると、確かにそれで正しいピッチの音が出せる。さすがに高音域のミなどは若干高くなるが、ファ、ファ♯などはほぼ正しいピッチに落ち着いた。どうやらこれまで上ずった音が出ていたのは息の太さ、角度やスピードが間違っていたのではないかと思う。音色もピッチも密接に関連していて、アンブシュアやアパチュアを少し変えるだけでもそれぞれが相関して変化することを実感した。ピッチを合わせるために頭部管を抜き差しする(ことが必要な場合もあるかもしれないが)よりも、一定の抜き具合に固定(夏冬で若干違うかもしれないが)してその状態でピッチを合わせられるように練習する方が、今の私のレベルではより正しい吹き方に導いてくれるような気がした。9月17日 月曜日 晴れ(強風)
September 17, 2007
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