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今週始まったAIGジャパンオープンにフェデラーが初出場しているが、昨日NHKで放映した試合をビデオにとって見てみた。対戦相手は昨年のこの大会の優勝者、ムーディ。
ムーディの最初の2つのサービス・ゲームは長身から繰り出す強烈なサーブと、有明の球足の速いサーフェイスで、さすがのフェデラーも手も足も出ない・・・、ように見えた。しかし、ムーディがポイントを取れたのも2つのサービス・ゲームまでだった。それ以降はほとんどフェデラーのゲームだった。
フェデラーは最初のリターン・ゲーム2つの間、本気でリターンする気がなかったようで、まるで初めて戦う相手の様子を分析していたようにも見えた。まさに虎視眈々と反撃のチャンスをうかがっていたようだ。
ところが、今日放映した鈴木孝雄との試合、鈴木がフェデラーを相手にすごい善戦をした。
第1セットを鈴木が取り、第2、第3セットも互いにサービスキープが続く接戦だった。第2セットは12ゲーム目で始めてサービスをブレークされてセットを取られた。第3セットもタイ・ブレークまで持ち込んだが、残念ながら負けてしまった。
王者フェデラーに対してここまでいい試合をするなんて、失礼ながら予想外だった。
やはりフェデラー、圧倒的に強い。
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