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一月ほど前に気がついた左人差し指付け根の "フルートだこ" と思しきしこり、その後成長もせず、最近は消えかかっているような気がする。まだ若干しこりはあるが、以前よりも柔らかいような気がする。
それと関連しそうであるが、今日フルートを練習するとき左人差し指で支える位置を若干変えてみた。これまではまさに付け根の関節(第三関節)の上で支えていたのだが、今日はもう少し上の部分、第二関節と第三関節の間くらいで支えるように変えてみた。
変えてみた理由はギルバートの本『フルート奏法 成功への鍵』を読んでいて、三点支持について説明している箇所にそのような記述があったからだ。ただし、訳者註で、比較的手の小さい日本人にとっては不自然だと注意している。私は比較的手が大きいほうなので、このギルバートの方法を取り入れてみようと思ったのだ。
実際にやってみて、少しだけフルートが安定したような気がする。そして、どう関連するか分からないが、右手の各指が少しリラックスできたようにも思う。多分、構え方が微妙に変わったせいかもしれない。
何よりも、支える部分が関節の上でなく指の腹の柔らかい部分なので、タコのようなものはできにくいのではないかと思えることだ。しばらくこの位置で支えるようにしてみようと思う。
もう一つ、本を読んで気がついた点で注意したのはキイを押えたり離したりするときの指の動きを小さくする点。これは以前からも注意はしているが、速く動かそうとするとついバタバタと大きく動かしてしまっていた。これが逆効果であるのは十分判ってはいるのだが・・・。
音階などの練習でキイを上げるときも指が離れない程度にするよう努めて練習した。最初は却って力んでしまうことが多かったが、徐々に力も抜けて速く動かしてもバタつかないようになってきた。ちょっと気を抜くと元に戻ってしまうので、これが常にできるようになるにはまだまだ時間はかかりそうだ。
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