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昨日予約しておいたデータ復元のための持ち込み診断を受けに銀座に出かけてきた。地下鉄銀座駅からすぐのビルにある、便利な場所だ。逆に言うと、地代の高いこんなところにオフィスを構える必要もないような気もするが、ステータスなのだろうか?
ビルの一角にあるオフィスに入ると無人の受付があり、ボタンを押して待っていた。奥では先客が既に相談をしていた。それが終わって、担当者に状況を説明したところ診断のためにディスクを預けるため、預り証を作ってくれた。今後の作業の流れの説明も受けて30分足らずで用事は終わった。
せっかく銀座に来たのでよく行く楽器屋さんをのぞいたり、有楽町駅前に新しくできたビルを眺めたりして、その後壊れたディスクの代わりを買おうと秋葉原に向かった。そういえば秋葉原も久しぶりのような気がする。1年以上ぶりかな?
最近の秋葉原の変貌ぶりは激しいが、路地を歩いていてすぐ気が付いたのは、食べ物屋さんがずいぶん増えたことだ。
さらに、”あの”ザ・コンピュータ館が閉店してしまっていたのには驚いた。パソコン関連が中心だったここ10数年くらいの秋葉原がまた変質を始めているようだ。
ハードディスクはそれほど大容量は要らないのだが、壊れた40GBの容量のディスクは探すのも困難なくらいで、安い価格帯の中心は160~250GBだ。それでも5千円程度なのには驚いてしまう。結局、そんなに必要もないのに320GBのディスクを購入した。ある意味ディスクは消耗品だと割り切って、壊れたときの対策をきっちりとって利用するべきものなのだろう。
夕方、データ復元の診断の結果を知らせてきた。ディスク・ヘッドの故障で盤を傷つけているようだ。データ修復にはかなり時間と費用がかかりそうで、見積もりでは20数万円と最初に電話で聞いたときの上限に近い値段になってしまった。こうなるといくら自分にとって重要なデータとは言え、ちょっと個人で出せる金額ではない。仕事上の重要データでも入っていれば別だが・・・。
後ろ髪を惹かれる思いで、修復を諦める旨 担当者に伝えると、「思い出深い大事なデータではないですか・・・」と畳み掛けられ、しばらくの間葛藤した。
それでも冷静に考えると、やはり無理、と結論付けて修復を諦めた。ここまでの診断・見積もりは無料でやってくれている。修復しない場合はディスクの返送を着払いにするので、送料だけの負担でこれらを見積もることができた。
一連のやり取りも含めて大変親切だし、こういった修復サービスがあるということを知っただけでも、今後もしもの時の役に立ちそうな気がした。
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