X 小室さんの「将来計画」の説明はしなければなりません。秋篠宮家としては、借金返済とともに、小室さんの「将来設計」を明確に示さなければ、「納采の儀」を行うことはできないというお考えがあると報じられています。国際弁護士の資格取得を目指してアメリカ留学した小室さんですが、3年間のロースクールで資格を取得しただけでは、日本で国際弁護士として活動することができません。資格取得後に、現地で最低でも2年間の実務経験がなければ、日本で活動することができないのです。3年後に帰国しても、またパラリーガルに戻るだけであり、収入面の不安は残ったままなので、そのあたりの将来設計をどう考えているかを説明するべきでしょう。
小室さんは“女性関係”に気をつけるべき
X “女性関係”でしょうね……。小室さんは大学時代から異性の友人が多く、週刊誌などにも女性と一緒にいる写真が掲載されていました。先日もアメリカ現地での外国人女性数人との飲み会が週刊誌にすっぱ抜かれてしまうなど、少々脇が甘い印象があります。弁護士資格を取るために、恋人の眞子さまを日本において留学したのにもかかわらず、現地で異性と遊んでしまったら、国民や秋篠宮家からの印象は悪くなるばかりです。この3年間は自分を律して、勉学に勤しまなければいけません。
X 両陛下の退位を前にして、平成で起こった問題は平成のうちに解決しなければならないでしょう。両陛下が積み上げてこられた国民の皇室に対する尊厳などが、小室さん問題でネガティブなものに変わってきていると感じます。来年2月の即位30周年を迎えるより前、できれば今年中にしっかりと白黒つける道筋を立てた方がよいと、私は思いますね。