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4・15日以来ついに『首位』キタ━━━━(・∀・)━━━━!!!
10日の甲子園では惜しくも引き分けでしたが、ホームに戻っての対横浜戦。
相変わらず、チャンスに弱い貧打でしたが、それでも12球団一とも言うべき
中継ぎ陣が昨日も締めて、首位に立ちました。
今日のスポーツ紙・中日スポーツ
それでも岩瀬!9回、1死。悪夢の前夜と同じ『あと2人』で落合監督が腰を上げた。『一日で終わらせてやんないとな。悪いことは』 言葉ではない。2人の間を結ぶのは、起用がすべてだ。浅尾がいる。高橋もいる。だけど勝っていれば、最後は『岩瀬』。そうコールし続けてきた指揮官は、この夜も同じことを繰り返した。『言葉?それは何もないですよ。でも・・・。信頼して使ってくれるんで、やらなきゃいけないし、やっていかないといけない。これ以上、迷惑はかけられない。必死です』
無言の意味は、岩瀬にも伝わっている。だからこちらも『必死』と繰り返した。スレッジを空振り三振、カスティーヨを中飛に打ち取って、1点を守りきった。甲子園ではあと1球からの暗転。一度きりならまだしも、8月末から岩瀬の低空飛行が続いていた。2敗を含む3度のセーブ失敗。チームが優勝争いの真っただ中にいるだけにその重みがのしかかる。日本一のセットアッパー・浅尾がいる。誰もが考える臨時代行プラン しかし、それをやれば骨格が崩れる。だから耐える。そして防波堤となって岩瀬を守る。落合監督は何も変えなかった。『これから毎日だよ。勝ち試合は毎日』。守護神の復調にかけた落合監督はフル回転を予告した。岩瀬もそれを受けて立つ。『前だけ向いていこうと決めたんです。今日は今日で(終り)。あしたはまたゲームがある。その一日、一日をやっていこうと。結果がついてくればまた、自分らしさも出てくると思うから。今は自分を信じて・・・。マウンドへ行ったら、投げることしかできないですからね』
12年連続の50試合登板には『今はそれどころじゃない』自虐ネタ。岩瀬の前に岩瀬なし、岩瀬のあとにも岩瀬なし。勝利を決める1球はこの男が投げてこそドラゴンズなのだ。
龍の背にのって ー 渋谷真 ー