えりりょんルーム

えりりょんルーム

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

えりりょん♪

えりりょん♪

Favorite Blog

『カラダの雑貨』成… igarin00さん
後藤芳徳ブログ 大量… 大量行動(マッシブアクション)さん
捨てる女! 捨てる女さん
エンジニアがビジネ… まるるちゃんさん
夢の花を咲かせよう 薫風堂さん

Comments

王様@ 潮 吹 きジェットw サチにバ イ ブ突っ込んだ状態でジェット…
ボーボー侍@ 脇コキって言うねんな(爆笑) 前に言うてた奥さんな、オレのズボン脱が…
もじゃもじゃ君@ 短小ち○こに興奮しすぎ(ワラ 優子ちゃんたら急に人気無い所で車を停め…
地蔵@ 驚きのショックプライスw コウちゃんがこないだ教えてくれたやつ、…
ダル伊藤@ ズ ル ム ケ自慢の奴涙目w 包.茎の方がピストンしてる時に、皮がこ…

Freepage List

2004/12/27
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類






フォトリーディングレビュー
小説が続きますが、この本を…。

野ブタ。をプロデュース

21歳の新鋭 白岩玄の第41回文藝賞受賞作品です。
(題名の「野ブタ」の後に「。」がついているところに意味があります)

「プロデュース」という事に興味があり読みました。


野ブタ。をプロデュース



桐谷修二(高校2年)のクラスに転校して来た「 信太 (しんた)」
太っていて、よれよれ、頭はわかめヘアーでフケまじり。
オドオドしていて、またたくまに いじめられっ子 になる。

その信太を偶然、不良たちから助けたことで、主人公の桐谷修二(クラスの人気者)は
「弟子にしてください!」と切羽詰った信太から懇願される。

その信太に対して、修二は
「弟子はお断り、でも、君がクラスの人気者になるように僕が プロデュース しよう」と提案する…!?。

実は、修二本人が、自分の心の中で「桐谷修二着ぐるみショーへようこそ!」と

誰にも本当の自分は見せない 、そんな人間だったのだ。

それも完璧に人間関係を計算して、気の効いたボケや突っ込みを発し、
人気ものの地位を築いている、醒めた人間…。

勉強もでき、人間心理も読め、なんでも器用にこなしてしまう修二。

その修二からのプロデュースという提案を、意味がよくわからないまま、


ここに契約は成立。

修二は本名の「しんた」を読み替え、 「野ブタ」 と命名。
クラスの誰も知らない秘密裏のプロデュースが始まるのだった。

修二は「つんく」ばりに色々なトラップを、その舞台であるクラス内にしかけていく。
面白いようにプロデュースが功を奏して、だんだんクラスの中で変わっていく野ブタ。

手のひらの上で思うように転がる世界(野ブタとそれをとりまくクラスメートたち)を
完全に操れている征服感 に満足する修二。

なにもかもうまくいってるようだった。

しかし、破綻は訪れる…。

Amazonの「出版社からの内容紹介」では

舞台は教室。イジメられっ子転校生(キモチ悪いほどおどおどしたデブ)を人気者に
すべく、オレはプロデューサーを買って出た! 「『セカチュウ』で泣いてる場合で
はない、『野ブタ。』を読んで笑いなさい」と斉藤美奈子氏絶賛、第41回文藝賞受賞
作!「大した才能だよ。期待してるぜ、白岩玄。」(高橋源一郎氏)

と書いてあるが
私は笑うより、せつなかった。

主役の桐谷の心の痛み。
自分でも気づいてなかっただろう赤子のような無垢な部分を
抱きしめてやりたくなりました。

しかし、白岩玄の感性は凄い。言葉ひとつひとつが「今」という時代を
彼独特の感覚で、しかもあの年代の「標準文化」として生き生きと飛び跳ねている。
これから注目の作家だろう。


しかしやっぱり小説は時間がかかる。
フォトリーディングを習ってからは
ビジネス本なら、だいたい1時間で読めるようになったけど
小説は2~3時間かかっちゃう。
小説も早く読める速読法ってあるのかなあ…。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2004/12/27 11:53:30 PM
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: