子離れ親離れへの道

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プチオニオン0811

プチオニオン0811

2006.02.13
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カテゴリ: 日常
土曜日から主人が旅行でいなかったので、久しぶりに実家に一泊お世話になってきました。
義母が「たまにはお泊りしてきたら?」と言ってくれたので行けたのですが。
先日お腹の張りがひどくて病院に行った事を話したら、
「実家のことで色々心配してストレスからなったのかな…。ごめんね心配かけて」
と変に心配させてしまったみたい。
挙句の果てには「家の事は自分で出来なくなったら、ちゃんとサービス利用して何とかなるから、もう心配しなくて良いよ」
とまで言わせてしまって。
だからと言って心配が消えるわけではないけど、そんな事を言わせてしまった事を少し後悔しました。

でも以前ここにも書きましたが、兄弟三人で集まって色々話し合ってその後皆で実家に行った事がとても嬉しかったようで、何度もありがとうと言ってくれました。

その後も相変わらず兄も弟も顔を出していないようですが、もうこれ以上私から何か言う事は出来ないし、本当に忙しくて行けないんだと思うよりありません。

久しぶりに父もリハビリを再開して、思ったよりも足の運びが良いようなので、このまま根気良く続ければ、本当に歩けるようになるのでは…と、母も淡い期待を持っているようです。
ただ、こればっかりはやはり本人のやる気次第のところもあるので、父自身が真剣に頑張ってくれる事を祈るばかりです。

普段は夫婦二人暮しなので、久しぶりに二日間だけとてもにぎやかな生活になって、母も嬉しそうでした。
子供たちも楽しくてなかなかお昼寝が出来ないくらいはしゃいでましたが、私もいい息抜きになりました。
車で三十分程で、普段もチョコチョコ遊びに入っていましたが、お泊りは次女を出産後初めてなので、とても新鮮でした。
次女はお泊りが初めてなので、夜寝るとき、「おじいちゃんにおやすみは?」と言われて、「おじいちゃん、おやすみなさい」と言うとさっさと玄関の方に歩いていったので
「今日はばあちゃんちにお泊りだから、二階で寝るんだよ」
と言うと、不思議そうな顔をしていました。

今度はいつお泊りできるかな?
両親には、まだまだ元気でいて欲しいです。





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Last updated  2006.02.13 09:28:34
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