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2004/12/17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
さてさて酔っ払って忘れないうちに

自分のために日記を書いておこう

ゼミの発表も終わり

雑用を済ませ、いい天気ということで

久々に純粋な自分時間消費

でまあ前から行きたかった

写真展見に東京オペラシティー行ったわけで

そこで意外とシンクロする作品と出会ったわけだけど

詳細書いてると



気づいたら6時になってて

前から招待されていたyab-yumのクリスマスパーテーの時間が近し

今日はそのことを書きとめておこう

この最低シニシストが唯一心を素直にできるブランドyab-yum

クリスマスパーテーをするらしい

むむっ!?

パーテーはわかる、しかし「クリスマス」はいらぬのではないか?

物語と連結するのか、いやむしろ相反するものなのではないか

という疑問がお誘いを受けたときにあったのだが

正直顧客としては素直にうれしかったので喜んで参上

そこで最近ファッションノイローゼになり気味で



「学」の世界から世を批判してやるよ

と負のベクトルまっしぐらな奴を立ち直らせるために

若干のショック療法をということで

メンズ2人でなかよく同伴

んでまあ書くことはいろいろあるのだが



まんずブランドの位置的に結構中心とは距離をおくところなので

基本的にそのブランドを好きな人が集まると奇妙なことになる

真っ黒でおもたーいおかっぱヘアの子が何人もかぶっていた

おそらく「このブランドにはこのヘアスタイル」的な浸透度もないので

各人内的衝動(他社を強烈に意識してない)から「おかっぱ」になったのだろうが

そこがかぶってるって面白い、だから異様に見える

男性人も同様で背が低い人が多かったのだが

「背が低い人が似合うブランド」

なわけないのだが自然に小さい人が集まっていた、これまた異様

要はそういう位置にいる人たちを集めちゃいかんのです

ほんでまあ、わしのものさしなんて信用ならないが

みな「オシャレ」だった。

他者の眼差しよりは自分と対話してるひとが多かったんではないかなあ。だからそれぞれ。

ブランドの服自体に外への攻撃性がないのでそう見えるのもあるけど、、、

それで、えーと、、、「音楽」

DB1000というDJがまわしてたのだが

これがお世辞にもよろしくなかった

クリパ自体が汚染要素だがこいつのかける安いハウスが世界観ぶち壊し

素人的にも彼のノリというか太いルックスが許せなかったのだが

ジャミロクワイとかゆるいのばっか流しよる

相方いわく「DB1000で『デブ専』なんでしょ」

うまいこという

さすがマルジェラのことを

「彼は日本が好きだからブランドタグの10に丸してるのは
『マル』テンでかけてるんだよ」と断言するだけある。

ともかく基本微妙に上げようとするのが嫌だった

でもモデルのeriちゃんがギターやったライブは対照的で

よろしかった

まず初期の作品のパッチワーク仕立ての長い赤の別珍コートに今シーズンのギャザーはいりまくりのふわふわ白のロングスカートのいでたちがよろし

んで曲は超ミニマルでループ

真っ暗の中大勢がそのなんともくらーい曲をだまーって聴いてる感じ(特に演出でランダムにお客さんの鈴の音が入るとことか)

「イーネ!」

オカルト宗教顔負けの雰囲気

こんな危ないしめやかさでパーティーしてほしかったなあ

そんでもって

それなりに社交場なわけで

なーんか次に続く出会いとかないかなあって思ってたけど

見当もつかんのでパトリックさんとお話することにした

相変わらず毒舌でありましたなあ

前回行ったcommon threadsについて聞いたら

「うん半分以上やばい服だったよね」

ですと(いやその通りですが)

そん時のコンセプトについて聞いたりして

やっぱ作り手としての考えの濃さを実感

東京ヒステリーVSもしくは「ヒステリック越え」すね

それとともにその苦悩もうかがい知ることができた

クリエイターつうてもバランスをいかにとるかが大事

ビジネスとか以前に

創造と創造のバランス

一つ考えさせられますな

てなわけでいい加減顔覚えてもらっっただろうところで相方の終電

バイの店員さんと怪しいデートの約束をして退散

ミッシェルの「wander style]3曲目でも聞くかー





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Last updated  2004/12/18 01:37:03 AM
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やはり  
☆紋☆  さん
ファッション感覚の鋭さを感じさせる文章ですね。さすがであります。

ところで私はおしゃれすること大好きで、服にも非常に興味がありますが、いやはやなぜかブランドに対する興味は人様ほどない気がします。

これは、ファッション通のエロヒグさんに言わせれば、どういう現象なんでしょうか!?

とはいえ、今よりずっと感覚が幼かった頃に比べたら、「いいモノ」への感覚や欲望が成長したことは感じます。
でもやっぱり、ヴィトンやグッチなどに全く興味がないあたしっておかしいのかな?ってたまに思います。
いきなり意味不明な書き込みしてごめんなさい笑
(2004/12/18 02:24:07 AM)

Re:やはり  
エロヒグ  さん
難しいテーマであります
「ブランド」というものは
発生した瞬間に
様々な物語が付与されてしまうと思います
ファッションを「ビジネス」
としか考えない輩はそれをうまく利用して
我々の尽きることのない欲望を喚起しているのでしょう
そこで、服にはブランドという側面、すなわち物語を誇示する攻撃的な側面がまずあります。
(たとえばヴィトンやエルメスには「金持ち」という物語が1つとしてあると思うのですがこれを銀座とかで見せびらかす人はピーコのファッションチェックとか見てたらわかると思います)
まあありがちな話ですが紋さんは服を着る時
「身体改造」そこから来る「自己形成」といった
側面を重視しているのではないでしょうか?
ここら辺は
鷲田清一て人の「人はなぜ服を着るのか」
という本を読めばよくわかるのですが
「自我」というものを本当の主体として考えれば
「衣服は第2の皮膚」でなくて
「皮膚は第2の衣服」になってしまうのです
それだけ服を「まとうこと」は
「自己形成」に不可欠なものなんですが
最近の人はここに「物語」を武器にして利用していると思われます。
紋さんはそんな服の精神性を重視しているので
物語は不要なのでしょう
しかし自分も含め今の人たちは
「ブランド」を含め「モード」の魔の手から
逃れることはできないので
これまたバランスを大事に
と今の自分は考えております。


って頭でっかちに言うとりますが
結局は紋さんのいう
「おしゃれ」
という言葉について
1晩語らなければわからないのです。

いやはやそれでも小生は
女性という深遠なる存在にに近づくことはできますまい


(2004/12/18 01:25:18 PM)

なーるほど!  
☆紋☆  さん
とても参考になりました。長年の疑問がちょっと解けた感じですね。

「服の精神的側面、自己形成…だから物語は不要」
っての、すごく自分にあてはまる気がしました。
鷲田清一さんの本、読んでみたくなりましたよー♪
基本的に本読むの大好きなんです。

p.s エロヒグさんの日記は、書いてることけっこう好きなんで、なるべく更新してください笑 (2004/12/18 11:50:30 PM)

Re:なーるほど!(12/17)  
エロヒグ  さん
昔から
読書家と釣り人には悪人はいないといいますが
これ真ですね。
ずいぶん独りよがりな内容で
腹立たしいものもあるかと思うけど
通ずるものあったら
これ幸い! (2004/12/19 03:24:00 PM)

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