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2005/02/08
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ぜんぜん日記かいてない

無駄にしてる

1日の出来事を書くって大事なんだよー

感じたことだって薄まるんだよー忘れちゃうんだよー

そのうち過去の日記を更新しよ

ここ1ヶ月半ひたすらぐうたらしているわけではなく

やはり最後の柱卒論の作業が終局を迎えてるから

途中途中あがいて自由行動してても

あさっての発表が終わるまでは拘束されてしまうのだ



でもあと2日、、、

晴れて自由の身だ。

入社までの短期間やれることをしなければ

海外旅行とかする人もいるが今の自分は日本にいようと決意

てなわけで花粉症&風邪と格闘しながら

発表用パワポをしこしこ作っている

ストレスがたまる

ストレスがたまったときは音楽

無理矢理音楽の話

自分の中では音楽って「とべる」道具の一つだと信じているが

どんなときがよいのだろう



一人で部屋にいるとき?

自分結構電車の中だったりする

ちょっとすいてるぐらいがベスト

ライブもかなりイイけど

周りの人のノリとか気になったりする



なんか音楽と合わないと萎える

てゆーか基本自分は気持ちいいときは「ヒキツケ」てるから

気まずい、、、

これテクノだと似たような人多くてよろし

それに前列にポジショニングした場合

slipknotのように「死ぬ」場合がある。

だからポジショニングも重要

要はまだまだ自分が甘ちゃんなんだけどね

部屋で聞いてても爆音だと隣が気になる

ヘッドフォンで聞いたら聴覚完全に失ってるので背後の幽霊や強盗が怖い

だから外で聞くのがよろし

少しすいてる電車の中だといい具合に空間があって

窓際に立ち視線は外の写り行く景色

微妙な視線を感じながらちょっと「ノッて」しまう感じ

このバランス快感

最近のツボはやっぱりmars voltaの「frances the mute」

ここからほんとに書きたかった

「イーネ!×1000」

「見事やってくれたと快哉を叫んでいい作品だ」

古川琢也はさすがロッキンオンと言いたくなるナイスな評価をしているがまさにその通り

ライブ見に行ったときも

「まるで70年代の伝説のバンドを見ている錯覚に襲われた」

なんてストライクな発言しているけど

ファンからしてみたら

「あんたわかってるよ!」

と肩叩きたくなる。

いやだって最高なんだもん

中高とロス・ロビンソンに育てられた

「キッズ」だった私はついにslipknotを経てat the drive in

へとたどり着いた。

まさに「未知との遭遇」じゃった

実家で入りたてのMTVでeastern youth(サンボなんたらがコミックバンドとしてパクってる)とのライブを見て

17歳のキッズ感涙

カッケーヨ!ソウルだよ!

マナーの悪いお客さんに注意するわけわかんないとこも大好き

「自分のペースでのってくれる女の子は前に来て。暴れる野郎達は後ろに下がってくれ!」

カリスマじゃーん!

が、しかしいつかライブを見てやろうと心に秘めたまま解散

心の糧となるナウいミュージシャンがいないまま

大学生活の音楽志向はロック戦国時代

そして友人の影響からテクノが侵入

そして2年の終わりごろSPARTAが結成された

いいよー白人組!そんなメロディアスな部分聞きたかった!

atdiのプチ復活に心躍らされていたら

一昨年ついにあのモジャ組がバンドを結成

しかもベースはレッチリのフリーだって!?

音聞いたらこれぞatdiの進化系!

「パッショナブル!グレイト!」

ついにクアトロ単独潜入

最高のパフォーマンスっす!

この音楽はタテユレでなくヒキツケを

最も発症させやすい(nomad的音作りがそうさせているのか)

あーもう音に関して言語化するテクもないし

疲れたから書かんがとにかく

今作も最高によし!

オマーもセオドアもスキルを限界に近づけてるから

筆舌しがたい音になっちょる

そしてここから最も言いたいこと

彼らは目茶苦茶御洒落にゃのである

もはや気が狂ってる小生のものさしがどこまで信用できるかわからんが

とにかくくそひねくれた自分が

「うわあ格好いい!真似したい!」

と純朴少年に戻ってしまうのである。

いわゆる絶対的なファッションのオピニオンリーダーなんていないのだが

衝撃を受ける人は公園の砂場に埋もれてるやも知れぬ砂金程度にいる

ミュージシャン代表がmars voltaの

セドリック&オマーなのである。

個人的にはそれ以前にkornのジョナサンが挙げられるが
(だってあんなにスカート似合うドレッドおっさんいないもん。ハードコアなのに自分の中では超モード系!)

いやもう2人は私の憧れ。

ミュージシャンって音楽先にありきだから

服装もその音楽スタイルが先で

そこが一貫して「オシャレ」度がアップする

んで彼らはジャンルがわけわかんないてのもあるけど

超新鮮なのだ。

あのジャンルの人種の洗練されたファッションに慣れてないのもあるが

ともかく自分に響く。

なにはともあれ3月号のロッキンオンが物語っている

神は細部に宿るって言うか

自分感じちゃうところは

「首に巻いてるチョーカー」

もうしばってるくらいぐるぐる巻いてて革だけなとこがたまらなくプリミティブ

ワタシ、アジア屋さんで探しちゃった

でもないね、作るしか、、、

そして「オマーの襟」

でかいんだよこれが、絶妙に。

これ真似できないんだけど

やっぱアフロとの相性が抜群にいい

かといって古臭くも見えないのは不思議

そして彼らのジーンズはブーツカットで超ローライズなのである

そしてパンティを見せるのだ!

ライブ時セドリックは真紅を着用していた

これに高評価を与える彼のテクニックは相当なものである

一方でブーツカットにブーツをパンツインせずにはく王道さのバランスが絶妙

極めつけはオマーの黒縁めがね

視線が注がれるその奥にスマパンの歌詞の主人公のような

物憂げな目がたたずんでいるのである。

そのメランコリックな姿勢から絶えず創り出そうとするすさまじいギターとのバランスにやられる(たまに本人もびびるくらい不自然な音もあるが)

もちろんタトゥーも幻想的だ

黒一色で6歳くらいの少女が自分を描いたようなものをはじめランダムな場所にところどころ入れているのだが、これがまたいい。

世界観でまくり

だから彼らは最高にオシャレなのである

腐った自分を救う兄貴たちなのである

ああ連続3回マスタベーションしたぐらい疲れたー





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Last updated  2005/02/09 02:05:04 AM
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