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2005/02/21
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カテゴリ: カテゴリ未分類
無駄ーに時間をすごす

なーんもしない1日を満喫している最近

少し姿勢を変えてみようと思う。

ヒゲで短髪で服はB・Eでしか買わないような

男くさい友人が

意外と恋愛小説読好きで
(週に5冊も)

唯川恵とかまで読んでた

唯川恵って生理も来なくなったおばさんが読者なイメージがあった


そのキャラと恋愛小説の意外な距離と

最近の自分の小説との距離にギャップを感じて

久々に小説を読みたくなった。


そう、小説。

近代ヨーロッパでは最低の娯楽と称されていたらしい読み物。

昔は好きだったなあ

しかし悲しいかな少年期の動機の半分は

受験対策の一貫としての読書であった

哀れな脳の強制労働をされた同世代の方々には懐かしいだろうが

『四万十川』『岳物語』『地球を壊さない生き方をする本』
『兎の眼』『太陽の子』



なかには『橋のない川』全巻そろってたり

おいおい小学生にわかるのかよってな

社会的なものもあって面白い。

その後中高とかなり本離れしていた

大学入ってから斜陽族になったぐらいかな



バイト前の時間つぶしなのに

不覚にも吉祥寺のドトールで涙してしまった。

その状況下においてなんて美しい言葉を編み出すのかと感動

あと記憶に残ってるのはヘッセの「車輪の下」かな

どちらもよくシンクロする。
(太宰文学は基本的に感情移入しやすい文体で描かれているけど)

というわけでなんだかんだでその友人の影響で
(影響とはいいものだと最近感じる)

「人間失格」を再読

ああそうこういう姿勢

いまの自分には必要だと感じた

最近少し攻撃的、否定的表現が度を越えるようで
(いや、この年で全てに妥協して流されて生きるのもなにか人生終わるときに騙された!と感じるかもしれないので狂犬のごとく攻撃的なほうが若犬にとって生きている感じがするのからそうしていたのですが。)

やはり周囲の賛同を得にくいところまで来ている

特に酔ったらひどい

最近の飲み会ではかなり反省する事が多かった

人間分裂してるのに

印象的なイメージだけで接されたら荷が重い。

だから

「葉ちゃん」な自分を感じながら

「世間」と接する部分を思い出そう。












人間の相互作用は大事

最近友人と話てたら

自分がいかに生き急いでることを感じる

狂犬な姿勢でそうなってるのだが

会話にしても生産性を求めている。

「なんでもない会話するだけで十分なんだよ。友達と話ができるだけで有難いことなんだよ。」

「ふかふかのソファーとコーヒーといい感じの日差しがあって、知り合いが毎日訪ねて来る生活あれば満足だよ」

幸福論について攻撃的な話題を振った醜い自分の質問に対する友人の答え

これ、響いた。

もう一度

「イキテルッテナーンダロ、イキテルッテナーニ」

から始めよう。

答えを見つけるために人はすごく頼りになる。

今のとこの仮の答えは

「身体という五感を狂うぐらい鋭敏にして世界と接して、脳を意識の完全なる支配下に置いて真理を探る」

ことだろか。初歩的、拙い



とか感じながら今日は「一人で」甲府まで行った。

駅から出ずに終電まで行く無意味な旅

時速100キロでとばしながら高速の塀の外の風景をチラ見するよりも

パノラマで70キロでゆったり見られるから

風景が新鮮

心が豊かになった一日だった

暗くなったらヌクヌクした中央本線の中を

大岡昇平の「野火」を山梨ワイン片手に楽しむ

戦争フェチのはいりで読んだのだが

オカルトな話の流れもグッドだった

往復5時間かけて8時半に荻窪到着

ああ、それにしても杉並、武蔵野は文学の地だったんだなあ

そんな土壌が中央線文化の礎になったのだなあ

あーあno body knowsの出身地なんかに飛ばされるのは

寂しいなあ、、、

と最後はいつものシニカルなしめ
(イカンイカン、、、)





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Last updated  2005/02/22 04:03:19 AM
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