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2018.12.03
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カテゴリ: おでかけ
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今建設中の巨大な鳥居をくぐると、ナビとは違う道を支持し始めたパパ。
行った先には観光客がちらほら見え始め、標識には羽黒山の「五重塔」とありました。
さっそく五重塔の方へと向かい始めました。





到着するとけいくんは「わぁ~!」とはしゃいで羽黒山参詣道の入り口の隋神門の方へと走っていきました。
隋神門をくぐり、継子坂(ままこざか)を下っていくところです。けいくん、先頭を立って進んでいきます。



羽黒山について何も知らないママも羽黒山についていろいろ調べてみましたよ。
解説しながら進んでいきたいと思います。

石段がずっと続くこの坂、羽黒山の杉並木はミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで三ツ星に認定された道らしいです。冬にむかっているこの季節緑が少ないですが、春から夏にかけては緑が豊かでとてもキレイなんだそうです。





こういった歴史ある場所を訪れるのが好きな歴史好きのパパ。
パワースポットということで益々興味津々。
継子坂が終わると
本社に付属する小さな社である 多くの 末社(まっしゃ)が点在しています。








では次に向かいましょう。
​​​

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祓川神橋 (はらいがわしんばし)に到着。この橋 を境にご神域に入ると言われています。
清々しい空気に包まれた神聖な空間を感じながら、
その先に見えるのは…。

​​


滝が見えてきましたよ。




はい、いいお顔で記念写真



スーツケース・旅行用品のトラベラーストア


こちらが須賀の滝。



祓川をはさんで流れ落ちる人工の滝で、江戸時代に五十代執行別当の天宥が、堰を築造して約8km離れた水呑沢からの水を落としたものなんだそうです。
滝直下には左に「岩戸分神社」、右に「祓川神社」が鎮座していて、
二つの社の間には、今はブルーシートが掛けられていましたが、奉納された不動尊像と梵天が祀られていました。
​​​​​​​​​​​​​​​




須賀の滝から流れ落ちた水が流れる秡川。



では、次に行きますよ。





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石段を上った先に見えてきたのが…。





杉の木が祀られていました。500本以上あると言われる杉の古木の中に、ひと際存在感を放つ老杉。




樹齢一千年、羽黒山で最も古い天然記念物の「爺杉」です。
以前は婆杉もあったそうですが、暴風で失われてしまったそうです。






爺杉を後にして、坂の石段を登り始めました。



スキー&スノーボード特集 びゅう

爺杉を後にして間もなく見えてきました。国宝である五重塔。
ではここで記念写真




平安時代中期に平将門によって創建されたと伝えられる、東北地方最古の五重塔。
約600年前に再建されたものだそうで、 高さ29m、三間五層の杮葺(こけらぶき)の塔。素木造り(しらきづくり)といって、何も塗らず釘の一本も使われていないそうです。
この羽黒山の辺りは冬になると3mもの雪が積もるそうで、屋根の反り具合や、一層から五層まで屋根の大きさが同じであることも雪国ならではの工夫がされているそうです。
パパもこの素晴らしい
国宝である 五重塔に見入っていました。





10月までは中も拝見することができるのだそうですが、11月に入ると冬支度が始まり、ブルーシートが掛けられていました。
五重塔は、毎年夏にライトアップと夜間参拝が行われているそうです。






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ここまでは、神聖な空間を楽しみながら見て歩く事ができました。
まだまだ続きます。ここからは神聖な空間、なんて言っていられません。
ママは羽黒山のことを何も知らずに来ていました。この先、ママにとって、そしてパパ、けいくんにとっても永遠と続くキツーイ階段上りが待っていました。ここからは体力勝負です。

五重塔を参拝した後は、大きな坂が3つ。 まずは一の坂から





けいくんとパパはどんどん行ってしまいます。



一の坂を上り終えて少し緩やかに。
けいくんとパパは後ろを振り向きママを確認しながら進むのですが、ママには到底追いつけません。
早すぎますだいぶ歩いた気分。あとから知ったのですが、ここまででまだ全体のたった1割・・・。








もうすでにけいくんとパパはずーっと先に行ってしまっています。体力のないママにはこの段階からきつかったです
これから二の坂へと続きます。




二の坂を上り終えた段階でもうけいくんとパパはずーっと先に。




二の坂が終わった時点で汗はビショビショ。ママはフラフラになり倒れそう…。
しばらく動けなくなってしまいました。

どんどん先に行ってしまうけいくん。

「大丈夫かー?」

とパパ。

大丈夫じゃなーいっっ

パパはここで待っていましたが、けいくんを放っておいては危険なのでけいくんを追うように話して、しばらく座り込みました。
ママはまだ病気が全回復していないので体力もありません。こんなに長い階段があるとも知らず、あとどのくらい会談が残っているのかもわからず・・・。

30分ほど休んだでしょうか。下ることもできず、また階段を上っていくことに・・・しょんぼり
もうここから先は写真を撮る気力もありませんでした。
ご了承を。


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三の坂をゆっくりと、休みながらようやく上り終えたところ、パパとけいくんに遭遇。
ズボンも靴も濡れた状態でお出迎え
けいくんは積もった雪で滑ってしまったそうです。

そしてパパの一言。
「ごめんなー。車で来れるみたいだ。」

・・・。
なにー怒ってる

なんてことでしょう。
周りを見ると観光客の方々がたくさんいるではありませんか…。

パパは羽黒山に行きたいとナビを勝手に羽黒山に目的地を設定しておいて、ちゃんと下調べもしないで単純に行きたいと思ったのでしょう。
なんて人だ怒ってるとパパに腹を立て、こんなつらい思いをするならもう1泊せずおうちに帰ればよかったとこのときは悔やむママなのでした。


ママが階段を上るのにかかった時間はおよそ2時間ちょっと。
普通の人だったら、1時間ほどで登り終えるそうです。

ママを待っている間、けいくんとパパは羽黒山頂にある三神合祭殿などを参拝したりしたようですが、ママにはそんな気力はありません

山頂には、月山・羽黒山・湯殿山の三神が祀られた、日本随一の大社殿「三神合祭殿」があり、
現在の社殿は文政元(1818)年に再建されたものだそうです。
奥手に見える社殿。厚さ2.1mという日本最大級の茅葺屋根を持つ社殿の圧倒的な存在感。内部は総漆塗りで、山伏が滞在する長床(ながとこ)など、歴史的に貴重な構造が残っているそうですよ。


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スキー&スノーボード特集 びゅう


石段が造られたのは約400年前で、
石段と樹齢約350年~500年の杉並木は、フランスの権威ある旅行ガイドで三ツ星に認定されているそうです。
「二の坂」は別名「油こぼしの坂」とも呼ばれていて、あまりの勾配に、弁慶が奉納する油をこぼしてしまったと伝えられているそうです。

ママには苦痛でしかなかった1.7kmある参詣道。 修験道を中心とした山岳信仰の山として知られる羽黒山の表参道石段の 階段の段数、総数 2,446段の石段。
​​​ この参道は産道と伝えられ、行者にとっては生まれ変わりの道と言われているそうです。
修行として使われてきたこの石段はママにとっては本当にきつかったです。
まだ5歳のけいくんも、翌日足のひざ裏当りが痛いと言っていました。

訪れている方でこの石段にチャレンジされている方は、私よりお年を召した方ばかりでした。きつそうなのは確かですが、スイスイ登っていきました。山登りの好きな方、チャレンジしてみたい方は是非どうぞ。

石段を戻っていく気力は到底なく、タクシーで駐車場まで移動することに。
その間、運転手さんに教えてもらったのですが、我が家みたいに知らずに石段を登り切って初めて車で来られることを知る方が結構いるそうです。

あとから思い出せば笑い話になると思いますが、このときは本当にきつかったですーっ
ホント、パパの思いたちで始まる行動には毎回振り回されます号泣

始めていく場所は、良く下調べすることが重要ですね



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最終更新日  2018.12.03 07:00:11
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