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2004年09月08日
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カテゴリ: カテゴリ未分類


以下、個人的な感想を。

本作は2時間ほどで読める中編小説。
都市のとある冬の夜、深夜23時56分から早朝6時52分までのお話し。

作品の位置的には、短編集『神の子供達はみな踊る』の延長線上にあるもので、
『神の・・』が「阪神大震災」をキーワードにした全く関連性のない物語の連作だったのに対し、
本作はひとつの時間軸の中に複数の登場人物を配し、それぞれの物語を語らせながら
相互作用させてひとつの物語にしている。

登場人物のキャラクターの掘り下げはさほど深くない。

ちょっと食い足りない感じ。(笑)

長い短編小説程度のつもりで読めば楽しめるが、
村上春樹をはじめて読む方には、別の作品をお薦めする。






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最終更新日  2004年09月08日 10時11分16秒 コメントを書く


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