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2005年07月29日
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カテゴリ: カテゴリ未分類



記録を見ると、62回目から実に10年の歳月が流れていた。
ということは、結婚してからは一度もしていなかったことになる。

10年前、僕は「成分献血」マニアで、
次回の献血が解禁となる2週間毎に、
必ず吉祥寺の献血センターに通っていた。
きっかけは、友人の母親が白血病になってしまい、
適合する血液を求める電話が回ってきたことだった。
自分の血液型とは違ったため直接的には何もできなかったが、

翌日には献血センターに向かった。

当時、僕の血液は、
「血漿と血小板の量が非常に多く、血液の粘度が低いので、
採血には非常に理想的な血液です」と言われていたが、
今日も全く同じ事を言われた。

成分採血には1時間弱を要する。
10年前は、右腕から取って左腕に返すという
両手拘束型のタイプが主流だった。
両手を拘束されていると、
鼻やら足やらの痒いところが妙に気になり、
気を紛らわすのが大変だったが、

実際にやってみると、気分的な負担が全く違った。
世の中は、自分の知らないところでも
確実に進歩しているのだ。

僕が時間を1時間提供するすることで、
どこかの知らない誰かが助かるのは悪くない。

せめて月に1度は通おうと決めた。

ちなみに先の友人の母親は、
治療が成功して今も元気で暮らしている。





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最終更新日  2005年07月30日 08時58分20秒 コメント(3) | コメントを書く


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