臆病




史上最強の格闘家とも言われる極真空手の創始者、大山倍達は、
子どもの頃、一人でトイレにも行けないほどの臆病だったと言う。

「臆病者ほど、強くなる」と大山は言う。

人が恐怖を感じるのは、「予測」をするからだ。
次の瞬間、あるいは近い将来、起こるであろう出来事を予感して
「危険」を感じるからだ。

臆病者は、そのような危険を敏感に悟り、「今」できる限りの
ことをして、わき目もふらず、必死に危険に備えようとする。

心から恐怖を感じない者は、危険を楽観する。
準備を怠り、心に油断を生じ、行動に隙を作る。

最終的に困難を克服できる「強者」になるのは、危険を敏感に
察知し、為すべき事を為す臆病者なのだ。






さて、、、やるべきことが山積みになっていても平常心でいられる
今の自分は、限りなく「勇者」ということになるのだろう。。。


“やれやれ、哀れな魂よ、俺たちにはまだ永遠は失われていないのだろうか。”
                   ----- ランボー  




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