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孤独と寄り添うような少年時代を経て、スポーツの世界、そして家族という居場所と出会った山際淳司。若い頃、虚無を抱え込んでいた彼が、徐々に変わって行った自らの生き方。それは、妻に語りかけたこんな言葉に表されているのかも知れません。 自分に今ないものを カウントすると どんどん不安が募るだけだよ むしろ 自分にある大切なものを ひとつひとつ数えてごらん そうしたらおのずと 不安なんてなくなるよ 山際淳司平成11年09月19日放送
2008.01.07
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重兼さんが亡くなって6年。彼女が完成を待ち望んでいたホスピス病棟では、今日も末期患者の人々やボランティアが、穏やかな表情で命を見つめています。生と死の瀬戸際を見つめ続けた重兼さんは、そこにどんな命の姿を見ていたのか。最晩年、こんな言葉を表現しています。 “命の谺” 生命の根源の流れが 人間どうし どこかでつながっているのでは ないだろうか 人間一人一人 孤立しているのではない 共通の命脈が一人一人をつなぎ 生命の谺が 響き合っているのではないだろうか 重兼芳子平成11年09月12日放送※内容は放送当時のものです
2008.01.03
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東京地検特捜部の中で、汚職という巨大な闇と戦い続けた河井信太郎さん。その闘いは必ずしも勝利ばかりではありませんでした。しかし常に彼の心をよぎっていたのは、こんな思いでした。 検事は法を犯した政治家を 法に従い処罰するだけで 本当に政治を変えられるのは 有権者の国民だけである 河井信太郎平成11年08月29日放送
2008.01.02
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