何をしたいかで体が動くよりも
どれだけ稼ぐかで体が動く
贅沢な話で生きることには事欠かない
それがまた僕を悩ませて何をするにも手が止まる
新しい物に幸せを感じて
当たり前にそれを感じなくなる
井戸の出来たアジアの子供は
気まぐれな手に踊らされて喜びを消化する
いつもいつも幸せな人なんかいない
悲しい事があってこその幸せが
線香花火のようにまたポツリと落ちてゆく
心の持ち様なんてそんな簡単に言うけれど
いつも笑顔なんて悲しいものよ
何をしたいかで体が動くより
どうやってもてるかと考えて体が動く
善悪なんてものは人によっちゃ
真逆にとらえるものなのよ
醜い生き方してたって
誰かの腹から生まれた赤子
人を殺す道具にロマンを見るのは
戦う本能があるからで
都合の良い時だけ限って
瞬きをしては見逃すふりをしてるだけ
何かが死んでも
誰かが悲しみ
誰かが喜ぶ
時が立つにつれて僕は
何かを楽しみに出来るだろうか