１０分間の成功法則

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2005.07.25

負け発想を変化させるには・・・

(2)

テーマ：ビジネス・起業に関すること。(20032)

カテゴリ：カテゴリ未分類

負け発想を変化させるには・・・

『週末起業～逆転の発想～』１０５位復活！　やっぱ、さぼっちゃ駄目です（笑）

突然ですが、、、

僕の能力って、 馬鹿なこと なんです（笑）。

考えてから行動するなんて
めったにないん です。

嫌なことはすぐに忘れるので（笑）
後に引きずらない性格なんです

普通は富士登山って、睡眠時間１時間で
１０時間かけて会社帰りに登らないんです（笑）

馬鹿の特権は 恐れず行動できること なんです。
（言ってて悲しくなりました　笑）

行動したら必ず結果がついてきます。

それが、 良かれ悪かれ今の自分の現状 なんです。

ぼくの場合は富士登山に登った際に
４時間半で登れる体力と疲れてもすぐに
回復できる力があることがわかりました。

また、言い訳をして登山から逃げようとする
負け犬根性がまだまだたくさんあることが
わかりました（笑）。

行動はすごく重要なんです。

頭で考えることは、誰でもできます。

こんなすごい企画がある！といった場合
その企画を描いている人は世界に１００人
以上は必ずいるんです。

企画を行動に移せる人は、１０人程度 なんです。

その中で成功するのは１～２人 なんです。

重要なのは、 企画を行動に移せるかどうか なんです。

そして成功するためには、失敗しても
行動を続けること なんです。

今日は、 会社を立ち上げた父親と 朝から
３０分討論してました。

ぼくの父親は ５７歳にして、会社を立ち上げました。

父親の前の職業は、某上場企業で
役員をやっていたんです。

その父親から新規ビジネスを立ち上げる際の
マインドを聞きました。

『俺はね、サラリーマン時代から断られても断られても
　　何度もお客さんのところに訪問したよ』

『でもな、馬鹿みたいに同じ話や同じ提案書を持っていっても
　　絶対に報われないんだよ。』

『毎回毎回、新しい情報を自分の手で加工して
　　工夫して社長の机に置いてくる。』

『その提案書は、パワーポイント１枚だって良いんだよ。』

『そのうちに、その提案書が社長の目に止まって
　　社長室に呼ばれるようになったんだ。』

『今まで普通のセールスマンが社長室に呼ばれる
　　ことなんてないから、それを見ていた従業員の目が変わる。』

『そのうちに、提案書がすんなり通るようになったんだ。』

『同じ提案書を同じ担当者にず～と持っていても
　　意味がないんだ。』

『提案書を変化させて、提案する相手を変えて
　　その上であきらめないで行動することが大切なんだよ。』

こんな話を聞きました。

さすが 年の功 です（笑）。

当たり前のことなのかもしれないけど
それを行動に移して、結果を残してきた
父親の話だからこそ、心にぐっとはいった
のかもしれません。

ぼくは父親のことをすごく尊敬しています。

そして、父親が忘れっぽいのと同様に
僕も忘れっぽいんです（笑）。
（どうでもいい話です　笑）

あきらめた時に初めて負けになります。

成功の反対は、失敗ではなく
あきらめることなんです。

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