エブリンローズの咲く庭で

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2026.05.17
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カテゴリ: 作品製作



女性が多かった会社でしたので、ヘアは退職する時に皆さんから贈られたプレゼントだったらしい。
彼女はベアの片足が取れた状態で困っていました。





手元に届くと詰め物は全て木毛。
しかも見たことのないジョイント部分からが開け口で、ここから詰め物を入れたようです。
木毛を入れたあとジョイントを入れてこの明け口をかがり閉じるという、見たことない構造でした。
オール木毛。しかも鳴り物のグロワーラーが入っていて、結構修復は大変でした。





西ドイツの作家さんが作ったベアだったようで、42年前に制作年が入ったタグを持っていたベア。
綿など入れずに本来の木毛だけの詰め物を使い、ピンもそのままのものを伸ばして使いたかったのてますが、分解作業が困難で手が痛くなり断念。新しいピンとワッシャーを使いました。




お顔をカットしてやると、お目々バッチリになりました。
ヌードのベアでしたが、フランスの派手なリボンを結んでやるとよく似合っていて。
外国生まれのベアが喜んでいるように見えますねー

2頭身の結構大きいベアちゃんは明日、広島の持ち主さんの元へ戻っていきます。

可愛がって貰うんだよー

こんな大変な作業をすると、アァ!自分の作品が作りたいと心が騒ぎました。
やはり、私は自分の作品を作っているときが一番むいている。
いまは、来年の講習会用のキットを準備中。
そろそろ来月あたりには新作制作に入りたい。





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最終更新日  2026.05.17 22:40:02
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