-EVOLUZIONE-

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フグ


我が部屋にはとても愛くるしい魚がいます。

それはフグ。

最近、何やら人気急上昇の熱帯魚らしく、小型1cmも満たないフグから、最大80cmなるものまでいます。

自分が飼っているのはミドリフグ・ハチノジフグの2種類で3匹づつ。

まずはミドリフグの画像を。

ミドリフグ
-Tetraodon nigroviridis-
-ミドリフグ-

からだに黒い円形スポットがあり、鮮やかなグリーン色をしています。

体調が良い程鮮やかで、眠いときやBADな状態だと、腹部が黒ずんだりするそうです。

テトラオドンとは【4本の歯】という意味をもち、まんまの通り4本の歯があります。

お次はハチノジフグ。

ハチノジフグ
-Tetraodon biocellatus-
-ハチノジフグ-

体には8の字のような模様があり、茶色の体色です。

2種とも飼い方は殆ど一緒で、難易度は中の下あたりでしょうか?

それほど難しくはありません。

フグはとても生命力の強い生き物で、一度慣れてしまえば相当長生きするようです。

実はとても性格が荒く、混泳は避けたほうが良いそうですが、ミドリとハチノジは以外に仲良しさんのようで、ケンカとかはしていません。

しかぁし、噛まれると痛いです。

おちょくって指を入れたところ、ガブっと噛まれました。

鋭い歯をしていて、貝やエビなどをガリガリいきます(汗

水槽の水は、淡水でもなく海水でもない、その中間の汽水で飼います。

生息域が海と河口の真ん中あたりにいるそうで、少し塩分の含んだ水、汽水が良いそうです。

人口海水の元なるものが売っていますので、それを使えばOK。

ちなみに、とっても大食いなので、一日2食~3食あげないとお腹がへっこんでしまいます。

エサは赤虫・ミニクリル(乾燥エビ)・ブラインシュリンプ(エビの赤子)・小型の貝などがメインです。

結構グルメなので、嫌いな物は絶対に口にしません。

水も新しいのが好むので、週に1回のペースでやった方が良いでしょう。

普通の熱帯魚よりも少し手の掛かる程度ですが、その愛くるしい姿のためならば苦とも思いません♪

見ていると面白い行動をしたりします。

口を大きく開けて、軽くブルってアクビとか(笑

尾っぽを曲げて鎮座とか(笑
ミドリフグ2


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