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2011年03月12日
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カテゴリ: 社会問題


 400人以上の死者、700人以上の行方不明者と報道されています。
 皆様はご無事だったでしょうか。

 心配してメールをくださった皆さん、ありがとうございました。


 昨日は午前中からPTAの会議があって2時頃に帰宅しました。
 カップ麺と紅茶を用意し、テレビを見ながら昼食を取っていたところ
 グラっと来て、一瞬、カップ麺を持ったまま固まっておりました。
 揺れがどんどん大きくなってきたので
 ジャンパーを羽織り、バッグを持って庭へ飛び出しました。

 子どもたちは学校、ご主人方は職場というご家庭が多い時間帯で
 お年寄りと赤ちゃんを抱いたお母さんたちが道路へ飛び出しています。

 足もとが波打つように揺れ、まるで目眩が起こったみたいでした。
 見上げた我が家が左右に揺れていて
 駐車場の車もユッサユッサと揺れていて
 家の中から何かが落ちた音が聞こえてきて

 まだダメ!まだダメ!今来ちゃダメ!と空に向かって祈っている私が居ました。

 揺れがおさまったので家へ戻り入ったら
 電気もガスも止まっていて
 食べかけのカップ麺とカップの中の紅茶がテーブルの上にブチ撒かれており
 高いところのものが落ちて、引き出し式の食器棚が全部空いていて


 玄関やサッシを開け放し
 薬品、生理用品、カップ麺、お菓子、水、カセットコンロ、
 アルミシート、寝袋などを入れた箱を車のトランクに積み込み

 毛布やダウンコート、とにかく暖を取るものと食べ物飲み物を持ち出して
 トランクに入れました。


 多くの保護者が子どもたちを迎えに歩いていきます。

 近所の子どもが帰ってくるのを見るとホッとします。

 チビ太たちは6時間授業だったのでまだ帰宅しておらず
 しばらく待っていましたが、これは迎えに行かねばと思って
 車で学校へ向かいました。

 子どもたちは上履きのまま防災頭巾を被って校庭に集合していました。
 先生たちが名簿を持って引き渡しのチェックをしています。
 お母さんが見あたらない何人かの子どもたちに声を掛けましたが
 不安に駆られて泣きだしてしまう子も居ました。

 親が仕事で留守をしている子どもたちを乗せられるだけ乗せて
 それぞれの家に送っていき
 中学生以上のお兄ちゃんやお姉ちゃんが居る家の子は降ろし
 留守な子はうちで預かることに。
 中学生のお兄ちゃんお姉ちゃんたちには
 大きな余震が来ないとは言い切れないから
 とにかく温かい服を着て、いつでも逃げられるように、
 揺れたらすぐにドアを開けるんだよ!
 何かあったらうちに来るんだよ!と言って
 次の家へ子どもたちを送り届け・・・

 信号が完全に止まっているので、道路は大渋滞。
 事故の多い交差点には警察官が立っていました。
 コンビニには長蛇の列が。
 カップや総菜パンを買おうという人たちなのでしょうか。

 チビ太を連れて帰り、とにかく暖かい服を着させて
 さらに家中のお菓子とカップ麺をかき集め
 タオルや毛布を1階へ運んで、
 玄関の戸を開けたまま、毛布に包まってジッとしていました。

 だんだん薄暗くなってきますが、
 余震はひっきりなしに続いていて
 阪神淡路大震災の時の火事を思うと怖くてロウソクが付けられません。

 そんな中、友人母子がひょっこり来てくれて
 皆で毛布をかけ身体を寄せ合って小さなライトの明かりで
 お菓子を食べながら停電が復旧するのを待っていました。

 電車が止まってしまったため、
 うちの夫も、友だちのパパも、
 途中で自転車を買って帰路に着いたと連絡がありました。

 6時間半の停電の後、電気が復旧し、
 うどんを作って食べましたが、皆、あまり食欲が無く

 とにかく、ラジオではニュースを知っていたものの
 実際に津波の襲ってくる映像を見たら
 あまりのショックに、皆、落ち込んでしまいました。

 しかもずっと余震が続いています。
 こうしていても、昨日ほどの大きさではありませんが
 ひっきりなしに揺れています。

 昨晩の子どもたちはもうクタクタで
 チビ太もうどんを食べ終えたら
 もう疲れた、眠い、と半べそで二階へ上がり
 友人一家も帰宅しました。

 入浴中に揺れたら大変なことになりますから
 とりあえずそのまま、居間で仮眠状態。

 一夜明けて、未だ東北地方は復旧が進んでおらず
 恐ろしい光景がそのままの状態です。

 町田市の郊外にあるコストコ(Cosco)では
 駐車場への入口スロープ上の天井が崩落し
 車3台が挟まれ、未だ救出作業が続いています。
 1台は老夫婦で、運転席のおじいちゃまは足が挟まれて身動きできず
 助手席のおばあちゃまは既に死亡が確認されたとのこと。
 どうも構造上の欠陥があったようだと言われています。
 普段、利用しているだけに、残念です。

 新宿まで通っている友人の話では、
 電車が止まってしまったため
 寒くて風の強い中、何時間も歩いて帰ったそうです。
 途中のコンビニでトイレを借りるも大勢並んでいるし
 店内の食品は空っぽだったそうです。

 小学校の水道管が破裂してしまって水の供給が出来ないことや
 長時間の停電で給食室が機能しなくなってしまったことなどもあって
 月曜日は学校が半日になり
 PTAの一年の締めとなる会議も行えるかどうか・・・

 いずれにせよ、この寒い冬に被災した人々を思うと
 胸が張り裂けそうです。


 今回、必要だと思ったもの。

   ・電気を使わない石油ストーブ
   ・ガソリンを常に半分以上は給油しておくこと。
   ・カップ麺などのストック
   ・電池式のLED電灯
   ・持病の薬のストック

 さて。夕ご飯のおかずなどなど買い出しに行ってきます。

 !!!また今、揺れました!ドキドキします・・・

 とにかく私たちは無事です。心配してくださった皆さんありがとう!





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最終更新日  2011年03月12日 16時01分37秒 コメント(6) | コメントを書く


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