| 曲名 | 歌詞 | 演奏時間 |
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エントランス
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焦げ付くような午後のグラウンド 光る「君」という名のボール 届かないと分かって そして無力を知って つかえる胸 土濡らす通り雨 溶け出す前の君の希望を できる限界で僕が拾うよ 叶わないとしたって 戻れないとしたって 届かぬ夢 淡い記憶 日々の影 限界センサー 響く警戒音 心の臨界点はまだ遠く向こうで青光 流したはずのその言葉さえ 刺さったまま進む時間軸 弱さを知ったその心なら そうさ そうだ 悠然と咲く 挫ける前の君の理想を 溶け出す前を知るんだ 限界センサー 赤い点滅を 心の臨界点はまだ遠く向こうの稲光り 流した涙だけあの日から 刻んだまま進む時間軸 正しさを知ったその心なら そうさ そうだ 悠然と咲く |
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夕暮れの紅
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浮かぶアイデア 刻む1センテンス 其処には意味だけ、ただそれだけ 伝う合間に色も褪せて 其処には君だけ、ただそれだけ 日々が洗い流す記憶やいつか忘れたあの日の希望 誰の宛名も無い手紙を載せて空を切る飛行機雲 夕暮れの紅にグラデーションで消えないでよ 溢れ出す何か、継ぎ接いだ想いが刺さっている 日々の隙間を埋めるモノ 僕の心に宿る孤独 君の明日に響く鼓動 刻むリズム 今、生きている 始まりの前に「意味無い」なんて言わないでよ 溢れ出す何か、継ぎ接いだ想いが刺さっている 漠然と未来を夢見ても 明日だって不安で笑って泣く |