| 曲名 | 歌詞 | 演奏時間 |
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冬の口笛
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怒ったような表情も甘えてんだろう? もう昔のようには不安になったりしないよ 幸せって感情で優しくなれる 君が僕に隠れるほど寒い日だったとしても 吐く息が白く光るとケムリにたいってハシャいだ ほらその仕草で今年も僕に舞い降りる 響く音色は冬の口笛 途切れないように暖めていこう フタリで 「だまってついて来い」なんてなかなか言えないけど 同じ歩幅で歩いてく、そんな風でいたいよね 形の無いものは確かに信じるのは難しい でも君がいればきっと木枯らしにも勝てんのさ 肩を寄せ合い凍えず実るくちなしの下で 君の手をそっと 握るんだ 淡い雪のように溶けないで潰されないで 僕らの季節はこれからも続く 響く音色は冬の口笛 途切れないように 育てていこう つなぐ、心が温もる 降り積もる奇跡 拾い集めて 零れないように持っていこう これからも2人でずっと・・・・ |
5:27 |
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ドーシタトースター
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どうした?壊れてしまった・・・?もうパンが焼けない トースター 君との唯一のつながりだったのに 二人で買ったものが一つ一つ消え 最後に残ったのがコイツだったのに もう一度だけ焼こう それでもし駄目だったら あきらめてと君が言ってる事にしよう そうさ一年近く過ぎてるのだから もういい加減 次のことにも目を向ければいい そんな風に思ったって 結局そのまま 壊れてく物があったって直さずそのまま そろそろ焼ける頃だ 中を見るのが怖いな 最後の知らせみたいで そのままにしとこうかなぁ そろそろ焼ける頃だ 中を見るのが怖いな でも決めた通りにしないと、 前に進めなくなってしまうから このまま、 捨てるのも、 いいかなぁ |
5:09 |