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家庭は社会の縮図であるとよくいわれています。家庭の中には、社会の、先輩・後輩あるいは上司・部下といった縦の関係、友達・同僚・仲間あるいはグループといった横の関係、男女の役割(*ジェンダーフリーの問題はここでは触れないことにします)といったものの縮図が投影されています。親子、兄弟姉妹、夫婦、家族間の関係がこれに相当します。親が意識していようがいまいが、子供は家庭の中でこれらの関係を学んで成長して、社会へ出ていきます。従って、どのような大人になるか、親の責任は重大です。子供を育てる時は、親はこのことをよく意識して育てる必要があるでしょう。子供は親のことをよく見ているものです。そしてよく真似もします。親が言っている言葉を真似してそのまま口にすることがよくあるものです。親が常々悪い言葉を吐いておれば、子供も真似します。夫婦げんかが絶えなかったり、いつも夫、あるいは妻に対して不平、不満を言っていませんか。身内という甘えもあり、感情がストレートに出てしまい、つい悪い言葉を吐きやすくなります。悪い言葉が出そうになったら、ぐっと思いとどまり、ブレーキをかける必要があります。親しき中にも礼儀ありです。また兄や姉に対しては弟や妹の面倒をよくみるように言い、弟や妹に対しては、兄や姉の言うことをよく聞くようなことを教えてやる必要があるでしょう。親がこれらを意識して子供をしつけさえすれば、ちゃんとした大人になっていくと思います。「三つ子の魂百までも」といいます。特に幼少期のしつけは大切です。本テーマ完
2024/06/22
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「企業の経営理念」企業にはたいていその会社の経営をやっていく上での基本的考え方や経営方針、経営哲学を表わした「経営理念」といったものがあります。国でいえば憲法がこれに近いかもしれません。経営理念をみれば、たいてい会社の経営者や創業者の考え方が分かります。 経営理念のなかには、各個人の生活信条や人生哲学として参考になるものもたくさんあるようです。各個人が生きていく上で精神的バックボ-ンともいうべき生活信条(人生哲学)を持つことは非常に大切です。 以前、某会社のホームページを見ていたら次のような立派な経営理念が目にとまりましたので紹介いたします。 某会社の「経営理念」: 「人生の最高の理念は社会奉仕なり」 具体的な心の実践例として次の項目があげられています。 日常の五心:心の具体的実践例: 「はい」という、素直な心 「ありがとう」という、感謝の心 「おかげさま」という、謙虚な心 「私がします」という、奉仕の心 「すみません」という、反省の心 これは個人の日常生活にとっても大切な心掛けです。素直な心、感謝の心、謙虚な心、奉仕の心、反省の心があれば、人間関係はよくなり、むしろ、人格者として尊敬される人物になっていくでしょう。企業も人も発展の道はこのへんにあるのかもしれません。 別の社訓の例として、自分が以前勤めていた会社の経営理念を紹介します。自分はその会社に40才の時転職したのですが、その会社を選んだ理由の一つがこの社訓とこれを作った会長の人柄にほれ込んだためでした。この社訓は、人はどう生きていくべきかをもきわめて簡潔に表現しています。洞察力に富んだ言葉です。 社訓: 1.私は、仕事を通じて社会に貢献します。 2.私は、仕事を通じて自己の完成に努めます。
2025/10/18
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