April 16, 2007
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カテゴリ: なし
ティーチングとコーチングは使い分ける必要がある。




どのように違うか?




ボール転がっているのを想像してみる。




糸をつけて引っ張るのがティーチングだ。




道をそれそうになったときに壁の役目をして少し方向を変えていくのが




コーチングだ。




何が違うかというと、どちらに主体性があるかだ。




指導方法としてはどちらがいいというわけではないが、




いままでの経験からして、









余裕がないため、僕たちが引っ張っていったほうがいいのではないかと




思っている。




最悪なのは個別指導で生徒主体にやることかもしれない。




マイペース・競争相手がいない・参考にする仲間もいない




すべてが恐怖の悪循環になる。






基本的にE'zの授業はティーチングだ。




がんがん引っ張っていく。




しかし意識の高い子を伸ばすのにはコーチングがいい。




それなりのプライドを持って取り組んでいるからだ。




いろいろな層を指導する場合、




しっかりと両方をマスターして、使い分けていかなければならない。











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Last updated  April 16, 2007 11:59:51 PM
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