April 27, 2007
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カテゴリ: なし
子供たちの言葉づかいはどこからくるのか?





絶対にもって生まれたものではない。





と、言うことは環境がそうさせるのだ。





同じ15歳くらいの子たちを見ていても





言葉使いはものすごく違う。





僕は家で覚えたものに、学校の仲間の言葉がアレンジされたもの





と考えている。





やっぱり家庭での言葉はとても大事だ。





品の問題だけではない。











言葉を知っている、知らない子の差は歴然だ。





言葉を知らない子は2文字程度の熟語でもうダウンしてしまう。





言葉は意味を教えられて習得するものではなく





滝の下にいるように浴びせられて感覚で吸収していくものだ。





そういう意味で家庭でどのような言葉を使っているか?





両親の語彙が豊富か?





ということは子供の学力の基礎になる大事な問題だ。






知識豊富な家庭で育った子はそれだけで





スタートラインがみんなよりも1歩先に出ているだろう。





情報は言葉で伝えられることが多い。





その言葉を受け取る器が










小さい





というのはとても不利になる。






本をたくさん読むのはその先である。





いろんな子供を見るこの環境の中で気づいた


「自分が子育てをするとき」は気をつけようと思うことの1つだ。








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Last updated  April 27, 2007 10:51:48 PM
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