May 10, 2007
XML
カテゴリ: なし
僕が中学生のときの話。





学校を遅刻したり、サボったりしたことはないが、





まじめな優等生ではなかった。





今思えばまわりの人たちに迷惑をかけることが





多かった。





喧嘩して窓ガラスを割ってしまったり、





掃除をさぼったりって感じだ。





でも、勉強だけはいつも成績がよかった。






なぜ?って?











「知識がない、成績が悪い」というのは





格好悪いことだと信じていた。





もちろん運動も出来なくてはならない。





とにかく、人より「出来ること」がたまらなく気持ちよかった。





そんなナルシストな僕は





努力を見られるのが嫌いだった。





こっそり 勉強していたのだ。





授業の予習はしなかったけれど復習は絶対にかかさない。





問題集は絶対に3回解いた。





みんなと遊んだ後の帰りのバスで





実は単語を覚えていた。











ジップロックにいれて持って入った。





いえのトイレには暗記したいものがベタベタに張ってあった。





味噌汁の豆腐は立体の断面を理解できるように変な形に切った。





夜電気を消しても、気になること、思い出せないことがあれば





絶対にその時に起きて調べた。











手の甲には、暗記しそこなったものを書いて何度も見て覚えた。







そんなことをずっとしていたのだ。





だから僕と同じように遊んで同じくらいの時間勉強している友達より





ずっと成績が良かったのだ。





そしてなにより、成績がよくてし運動もできる自分を





想像するのが好きだったので勉強も自分から進んで出来た。










みんな、かっこよくスマートな人になりたいでしょ?





真面目になれ!なんて言わないけど、、





湖に浮かぶ白鳥のように優雅にかっこよく努力しまっくてみよう?





世界が変わるから。





まずは毎日10分。





なりたい自分を想像することからはじめようか。





モチベーションが底なしに湧き上がってくるでしょ?









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  May 10, 2007 07:13:30 PM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: