January 13, 2008
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カテゴリ: なし
「こそこそと逃げる」のか「戦略的にひく」のか。


自分には向いていないかどうかなんて分かるほど


がんばっているのかどうか考えてみる。





戦略的な引き際は大切だ。


でも、勉強に関していうと


「戦略的な引き際」なんてものはない。






「●●の教科を捨てて、○○に集中する」


なんてことを、ぼくが現役の受験生の時からよく耳にする。


たとえば数学を捨てて私立を受験する子の英語の偏差値が





そんなことはない。


向くか向かないかが本当に分かるくらい勉強したんだろうか?






問題集1つとってもそうだ。


すこし解いて


「この問題集はだめだ。」


って聞くと、


ほんとうにその問題集や参考書のいっている意味を


理解していないからってことの方が多いような気がする。






どうしてだろう?



勉強以外のことだと専門性が有利に働くことが多いのに



勉強に関しては







「教科をしぼってがんばる」がまったく通用しない。



専門性の優位性が働かないなんて



受験勉強だけじゃないか・・・。



なぜ?










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Last updated  January 13, 2008 08:35:05 PM
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