September 15, 2008
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カテゴリ: なし
自分の役割をしっかりと理解して



その能力に応じた報酬を得るのといいと思う。



必要以上はよくない。






きのう、卒塾生と話していたことだ。












世の中のたくさんの職業は技術を提供していたり



専門知識を提供している。



どんなものがそうか?




大工



システムエンジア







行政書士



税理士



弁護士



医者



塾講師





きっとみんな自分の技術や知識に誇りをもって仕事をしているはずだ。




技術者が自分の技術以上の報酬をえようとするとどこかに




歪みが生まれてくる。







いまの自分じゃ1日に3人のクライアントの相談を受けるのが



準備、体力、能力、脳ミソ的にも限界だとする。



「でも、もっと給料がほしい」







そうすると確かに報酬は増える。





機転の利く人だったら1人1人の会話を「それなり」に



まとめることもできるだろう。





でもなんだかクオリティが落ちそうだと思わない?






自分の能力に応じた仕事をして、







仕事を増やす前にもっと能力や技術を上げるほうがいい。






そのものの価値を、本来以上の高い値で売ろうとするから



産地の偽装があったり、事故米が流通したり



賞味期限が偽装されたりする。







技術のない人が自分の技術以上の報酬をスグに得たいと思うから



・・・





ね。




順番が逆なんだよ。



先に自分の能力を伸ばす。



そしてそれを評価されて



それに応じた報酬を得る。






能力が報酬よりあとからついてきたら・・・



その間のお客はたまったものじゃない。






そんな話をしていた。




(なんだかまとまらない)





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Last updated  September 16, 2008 12:00:33 AM
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