春雨幻想華

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2010年12月10日
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カテゴリ: 雑記
最近新聞やらニュースやらでしきりに取り上げられててますね~、電子書籍。
「電子書籍元年」の文字があちこちで躍ってますが…。
昨日もカンブリア宮殿でも特集が組まれてて、メッチャ真剣に見てましたw
なかなか面白かったよ。電子書籍って便利だなと思った。だけど、それだけで良いの?とも思った。
だから、前々からそれってどうなの?と思ってたことを書いてみる。


「こんな薄い機械に何百冊もの本が入ってるんですよ。」
「電子雑誌で紹介されているお店の地図がすぐに見られるんです。」
「どこでも必要な情報が引き出せるので重宝します。」

利便性ばっかり追及するのはいかがなものか…

それがあんだけに収納されたらかなり部屋が片付く気がしますが…。

でも情報だけが全てじゃないと思う。辞書とか、地図とか、辞典とか、情報だけ引き出せればいいものはまだしも、娯楽系は特に…。
あのパッケージもすべてそろって一つの作品じゃないのかな
表紙を眺めて、背表紙を眺めて。カバーの紙ツルツルだ~、すべすべだ~、って愛でて。
本棚に並べて、1巻から順番にそろってるのを眺めてニヤニヤして。
1巻より2巻のが厚いとか、3巻になって薄くなったとか。
それぞれ売られる時期によって変わる帯を見て、この帯面白いとか、もっと帯にも凝ったら良いのにとか。
その全ての過程が楽しいんだよっ
新刊を手に入れて、それを撫で撫でする瞬間が至福の時です


「電子書籍なら小説に音楽を付けられる。新しい試みができる。」

なるほどな~って思った。確かにやったら絶対面白いよね

その辺は読者にお任せしてもらえませんか?と言いたくなる。
どんなBGMつけて読んでも読者の自由だし、その作品からどんなことを思っても読者の自由じゃない?
一から十まで作者が提供するのは違うよね。



最近どこのジャンルでも情報化、情報化、利便性追求で世知辛い世の中ですね。
それで本当に心の中って豊かになるの~?

電子化、電子化、で紙媒体が消えるのは寂しいな。





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Last updated  2010年12月11日 00時17分34秒
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